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私達ビキニヒロイン!!
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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私達ビキニヒロイン!! 8

「いっ、いや、そんな…」
「伊織ちゃんってずっと女子校育ちなんだよね。男を知らなくて当然かあ」
「そうか…じゃあもしかして処女?たまんないなぁ」
男2人は伊織の目の前で勃起したイチモツを見せつける。

「お前、口でしてもらう?それともおっぱいにする?」
「そうだな〜、迷うよな〜」

男2人はしばらく考えた後、
「じゃ、まずはよろしく頼むよ」
伊織の顔に一人がイチモツを近づける。
「俺はこっちを、っと」
もう一人は伊織の背後に回り、青のビキニを剥ぎ取った。

「きゃ!」
「デカイな、たまらないぜ」

「ほら、ご挨拶は?」
伊織は戸惑いながらも、恐る恐る顔を近づけ、ペ○スに口づけし、咥え込んだ。

ぎこちないながらも男に奉仕する伊織。
後ろの男は伊織を抱き寄せ、露わにした乳房をゆっくりと揉み解す。
「んっ、んんんっ…」
「いいよ、伊織ちゃん、もっと、力抜いて」
伊織にフェラさせている男が頭を撫でる。


「伊織ちゃん、その調子よ」
激しい宴の終わった室内。
モニターに映し出される伊織の姿を見て、凛が呟く。

「ん、んくぅっ、んんっ」
慣れない行為に、伊織は唸り、少し咳き込みながらも男への奉仕を続ける。
「こっちはどうかな?」
伊織を抱いている男が水着の下の部分に手を潜り込ませる。

「んー、んんっー!!んっくぐっんんっ」
伊織は突然のことに身を捩じらすが、頭もしっかり固定され成す術がない。
「怖がらなくていいんだよ?気持ちよくしてあげるんだから」


―伊織は意を決した。
他の4人も、いずれ身を捧ぐ事になるだろう。

監督は次の計画に打って出る。
『更なる生贄の投入』である。

監督はADを呼び出し、状況を確認する。

「…残りの4人ですか?順調に尾行中です」
「では、順次撮影を開始するよう連絡を」

伊織が覚悟を決めたその頃、島の別の場では残りの4人のアイドルが別々の場所を探索し、その後ろをスタッフがそして更にその後を男達が尾行していた。

チームリーダーを任せられている今津愛海は、最初の撮影場所とは違う砂浜を歩いていた。
白い砂浜を赤いビキニを着た愛海が、楽しそうに歩きカメラがそれを追う。
ただそれだけでプロモーションビデオが、完成してしまいそうな完璧な構図だった。
だが、そんな愛海の身体を狙う者達が、海中から欲望をたぎらせ密かに近づいていた。

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