私達ビキニヒロイン!! 18
男は辺りを見回す。
すると、ひな子がゆっくりと彼らの方に近づいてきた。
「ああっ、ひな子…」
「お母さん…」
バックで男に貫かれている美咲を、ひな子が俯き加減に見つめる。
「気変わりしたのかな?」
男がニヤニヤしながらひな子に尋ねる。
「女の子は素直が一番だねぇ」
ひな子狙いの男は、美咲から離れると、ひな子の腰に腕を回す。
男の手が腰に触れると、ビクッと身体を震わせ、ひな子は露骨に不快感を露わにする。
しかし、母の事を思うとひな子は、それ以上の抵抗をしなかった。
男は壊れ物を扱うようにひな子の身体に触れる。
背後からそっとひな子の胸に手を置くと、またビクッと身体が震える。
「愛李ちゃんもそうだけど、ホントに中学生?って感じのサイズだよな」
「最近の子は成長が早いんだよ」
美咲を犯している男が適当に返す。
「あんっ、あんっ、あっ、はぁあっ」
「うお、もう、すげえ、出そうだっ」
あちら側はクライマックスに近づいていく。
ひな子はそんな母親・美咲のほうを気にするそぶりを見せるが、すぐに視線を背ける。
「お母さんが気になる?」
「…」
押し黙るひな子。
それを見て男はさらに問い詰めてみようとする。
「ひな子ちゃんは、したことないの?」
「…ぃです」
「ん?よく聞こえない」
「…ないです」
「そうか、ヴァージンか」
男はひな子を背後から抱きしめ、右手を下半身へと伸ばす。
「お母さんが乱れるのを見て、ここはどうなっているか」
「っ!!」
「ひな子ちゃん、お母さんがヤってるのを見て、興奮しちゃった?」
「…っ、え、や…」
「恥ずかしがらなくていいよ。身体は正直なんだから」
男はそう言って、再びひな子の下半身を弄る。
「ん…ん…ぁ」
「気持ちいいのかな?」
「っ、ダメ…っ、ん」