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私達ビキニヒロイン!!
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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私達ビキニヒロイン!! 17


「流石はひな子ちゃんのママですな〜。いい身体してますぞ〜」
「ん、んん〜っ!」
「おっぱいは流石に、ママさんの方が勝ってますな〜」
「やめて触らない…あん!」

男達は前後から咲希を挟み身体を密着させる。
ふくよかな胸が前の男の胸板に潰される。

「おやおや、嫌がってる割には濡れてきましたぞ」
「それでは入れちゃいましょうか」
「私はひな子ちゃんの為に取って置きますから、お先にどうぞ」
「それはそれはかたじけない……それでは」

男達が勝手に譲り合うと、咲希のビキニをズラし乳首や性器を露わにさせる。

「いやっ!ダメ!それはだめ!!」
「では、頂きますっと」
「だめーー!ああぁ……!!」

後ろの男は無遠慮に、咲希の秘所に逸物を突き入れた。

「ああんっ、だめっ、あっ、硬っ…は、あああっ!!!」
「最高だね…とても子供を産んだ女の中とは思えない…」
「あんっ、や、ああっ!!!そんなに、されたら…ああんっ!!」
男にバックから犯される咲希。

「(…お母さん…私の、私のせいなの?そんな…)」
コテージ、ひな子のいる部屋まで、咲希の悲痛な喘ぎ声は届いている。
堪えきれず耳を塞ぐひな子。

「あっ、ああん、あっ、あっ、はぁああっ」
「お母さん、感じるようになってきたじゃないか」

美咲がなぜこうなったか・・・

彼女はメダリストを目指しほぼ練習漬けで人生を歩んできた。
それ故、かなりの世間知らずで成長してしまった。
夫も当時はアマチュアレスリングの選手。
共にメダルを取り、そして結婚。
ひな子が産まれたのは、美咲が24歳の時だった。

そして夫はメダリストの実績をぶらさげてプロレス界へ・・・
美咲は結婚を機に引退し母校のコーチに就任。
順調な人生の筈だった。

だが、四分五裂するプロレス界。
夫の所属団体も例に漏れず分裂。
彼は新団体を立ち上げ、道場を構える。
その道場を間借りする形で美咲も道場を開いたが、優秀はアスリートであっても二人共世間知らず。
費用は訳も分からず嵩み、おまけに連帯保証人やらなんやらで騙されて巨額の借金。
気がつけば数億の借金はもう普通に返済できない額だった。

これで娘がアイドルで成功してくれたらどうにかなるかもしれないが、それも望み薄。
半ばダマされる形で、『ヘアヌードでも出せば借金の半分は返せますよ』と連れて来られたのがここだった。
しかし、勿論それで終わるはずはない。
彼女の契約書は『母娘でAV出演』とはっきり書いてある。
世間知らず故騙された訳である。
抗議するも、巨額の違約金に驚き黙ってしまう。
それもハッタリなのだが、悲しいかな巨額の借金が頭をよぎり、もう抵抗することもできなかったのである。

「ああっ、はぁぁっ!、堪忍してぇっ!!」

かつての強く美しい面影は無く弱々しく喘ぐ美咲。
かつては172cmの長身でGカップスレンダー巨乳美少女アスリートと言われた美咲だった。
丁度その頃の面影が同じくGカップスレンダー巨乳美少女のひな子にも色濃く受け継がれている。
美咲も38歳、現役を退いてその身体はぽっちゃりムチムチ系のLカップ美熟女となっていた。
バックから突かれ、その巨大乳肉がぶるんぶるんと大揺れする。

「おぉすげえな。おっぱいがブルンブルン揺れてらあ」
ひな子待ちの男が感嘆の声を上げる。
「くぅ〜、それに膣もすごい締め付けだぞ!」
バックから突いている男も興奮気味だ。

「あぁ!ダメ!そんな、中に、あぁああん!!」
美咲は成すすべなく快感に敗北寸前だ。

「ひな子ちゃんはどこに行っちゃったかな?お母さんイカされちゃうけど…」

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