PiPi's World 投稿小説

私達ビキニヒロイン!!
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 11
 13
の最後へ

私達ビキニヒロイン!! 13

「正直この世界でやっていく自信なんてなくて…お母さんを喜ばせないといけないと思って始めたんです」
愛李は中学生とは思えないほど達観していた。

「…私よりもエリカとマリアの方が可愛いし、ずっと売れると思う」
エリカとマリア…愛李の3歳下の双子の妹。
そして、2人とも愛李と同じアイドルなのだ。

「それに・・・」
愛李は少女と思えぬ程の妖艶な笑みを浮かべた。
そして、木陰で佇む男に近づく。
「お母さんが何をしてるのか知っています・・・だから、私・・・」
男の腕に抱きつきながら愛李は言う。
「お父さんとセックスして、お父さんの子供を産みます」
そう、その男は凛の夫。
つまり、愛李の父親だった。
愛李は凛がどうやって仕事を得ているか知っていた。
そして、それを知りつつも止めれず苦しむ父の事も理解していた。
彼は家庭の為に我慢する事を選び、愛李もそれをフォローしていくうちに互いの気持ちが先に一線越えてしまったのである。
だから今回の企画を知り、愛李は直接プロデューサーと交渉して『近親相姦父娘種付企画』なるものを密かに計画してた訳だ。

愛李は父親をトロンとした眼差しで見つめ、
「お父さん、大好き…」
父親も娘の想いに応えるように顔を近づけ、お互いの唇が重なる。
濃厚な口付けが交わされた。

父親の手は、愛李の中学生らしからぬ豊満な乳房に伸び、それをゆっくりと揉み解していく。
「んっ、んんっ、んっ…」
唇を離すと、愛李は潤んだ瞳で父親を見つめる。

「愛李ちゃんの性体験語ってよ」
この計画を打ち明けられていたADがインタビュー形式で問う。
「はい、初めてエッチな事を知ったのは四年生の時です」
父親に抱きつきながら愛李は答える。
「お母さんが知らない男の人とセックスしてるのを見てムズムズして自分でアソコ弄りました。」
カメラ目線で体験談を愛李は語っていく。
「それからオナニーにハマって、いつの間にか毎日するようになりました」
「毎日なんて凄いよねぇ、愛李ちゃんはエッチなんだね」
ADも会話を掛け合う。
「はい、お母さん譲りのエッチな子だったと思います・・・それで、六年生の頃に・・・」
愛李は父親にHカップの胸を揉ませながら語る。
「お父さんがお母さんの名前を呼びながらオナニーするのを見ちゃったんです・・・それでお父さんが可哀想になって、手やお口でして上げる事にしたんです」
衝撃的な告白を愛李は笑顔でする。

ADは愛李の父親に尋ねる。
「お父さんは、愛李ちゃんの行動に、どう思いました?」
「最初は、親子なんだから、妻にも申し訳ないし、バレたら大変だと思ったし、やめてくれと言ったんだ。でも、愛李の気持ちを知って、その思いは次第に薄れた。今は私も、愛李を一人の女性として、愛しているよ」
「お父さん、嬉しい…」
父親の言葉に、愛李は感動したようだ。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す