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私達ビキニヒロイン!!
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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私達ビキニヒロイン!! 11

「ああ・・・ううっ・・・酷い・・・」
身を震わせ愛海が咽び泣く。
最初に達也のお嫁さんになると言ったのは幼稚園の頃。
それ以来、常に変わらず持っていた想い。
友達以上恋人未満の時期が長く続き、関係が壊れるぐらいならこれでいいと思った時期もあった。
でも、愛海がアイドルにスカウトされ、離れる時間が増えた事で互いに想いが募り、やっと恋人らしくなれたような気がした矢先だった。

これで全て壊された気がした。
体の芯から力が抜けていくような感覚。
そのまま死んでしまいたいと思う程にショックだった。
だが、それは許されるはずもなかった。
男子の一人がニヤニヤしながら愛海にタブレットの画面を見せる。
大きな胸を揺らしながら男の上で腰を振る女。
何故それをと目を逸らそうとした愛海だったが、何かに気付き悲鳴を上げた。
「あっ・・・ひぃっ!、いっ、伊織さんっ!!」
泣きながら腰を振るのは、伊織だったのだ。
股を血に染め、泣きながら伊織は腰を振る。
痛みで苦悶の表情だが、腰の動きは止めない。

「んっ、はあっ、あっ、ひああっ!!」
伊織は一方的に男に犯されていたわけではなかった。
自分の意志で男に跨り、腰を振っている伊織。
瞳には大粒の涙。

「嘘…伊織さんが…そんな…」
姉のように慕っていた伊織の信じられない姿に、言葉を失いかける愛海。

戸崎は実の姉か母親に甘えるみたいに愛海のおっぱいに顔を埋めておっぱいの柔らかい感触を楽しんでいる。
「ママのおっぱいみたいだ。俺と結婚して俺のママになってくれよ愛海」
「い、いやよ。だ、誰があんたみたいなマザコンなんかと。だ、ダメ、感じちゃうから、そんなに顔を動かさないで。」

そのまま戸崎は愛海の赤ビキニを剥ぎ取った。
「い、いやぁ…」
露わになった愛海の爆乳。
周りを取り囲むクラスメートの男子たちはどよめき、カメラマンも興奮気味にシャッターを押す。

「みんな、見ろよ、これが、俺たちが妄想してきた今津愛海の生乳だぞ!」
愛海を抱きながら、戸崎も興奮気味に言う。

愛海の胸はいわゆる砲弾型。
かなりいい張りがあるので、これだけ大きくとも重力を無視して形を保っている。
その乳には相応しい大きめの乳輪。
整形無しの天然乳だからこそ乳輪も比例して大きくなるとしても、清純な顔立ちには全く似合わない卑猥さだ。
「エロい乳だな、乳が犯してくださいって言ってるみたいだぜ」
戸崎の方は満足そのものだ。
「あぁ、見ないでぇ」
「駄目だ、エロい今津のデカパイはみんなに鑑賞してもらわないとな」

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