「ケツをこっちに向けて、跨がりな」
俺は朦朧とする彩を、69の体勢にさせる。雪白の眩い双臀に手を伸ばし、柔らかさと張りを味わいながら、秘唇を覗き込んだ。
既に多量の淫水を分泌し、トロトロの陰唇は恥毛がペッタリと張り付いている。
俺が指でクレバスを開くと、ヌチャッと淫蜜が弾け、はみ出した花弁と柔らかい肉襞が嬉しそうにまとわりついてきた。
「アッ……イ、イヤ！」
「フフッ、オマンコは正直だ……すっかり準備OKだぜ！」俺はズルズルッと騒々しい音を響かせ、淫蜜が滴る秘裂に吸い付いた。肉裂を抉じ開け、ざらついた舌で舐め上げる。
「アァァァ……ハァ、ハァ……ダ、ダメェェェッ！」
彩は激しくかぶりを振り、背中を仰け反らせて狂おしくうねって身悶える。への字にたわんだ唇から、エナメル質の白い歯がこぼれ、喘ぎ声が増した。
「うへへ、美味いぜ、彩のマンコ汁……吸っても吸っても、小便みてえにダダ漏れだ、スケベな女だぜ！」
「ゥゥゥゥ……くっ……ァゥゥッ……！」
屈辱に唇を噛む彩を挑発し、ピチャ、ベチャ、ビチョビチョッ！と俺は淫蜜を卑猥に弾けさせ、啜り上げていく。
彩はお漏らしにも似た排泄感が、じわあっ、じわあっと何度も下腹に染み広がり、やるせない思いに支配される。俺の淫猥な吸引に、痛烈な性感が全身を走り抜け淫部を包み込む。彩の女芯は、もはや陥落寸前だった。
「自分ばかり気持ち良くなってないで、俺のも舐めてくれよ」俺の飽くなき責めに、恍惚で朱色に染まった美貌で、彩が云われた通りぺニスに舌を這わしくわえこんだ。
逞しい肉塊が、彩の魅惑的な唇に吸い込まれ、狭い口腔を埋め尽くす。俺が膨れ上がった肉芽を舌で転がし、潤った秘唇を中指で抉る。
「んんっ……んんっ…んぅぁ……んっ……」
可愛らしい声が、鼻から洩れる。俺の指と舌の淫猥な責めに、彩の途切れ途切れの喘ぎが、しっかりとついてきた。
「くぅぅぅっ！もう限界だ、そろそろブチ込んでやるぜ！」俺は中腰になり、屹立したギンギンに脈打つ剛直を、バックから彩の膣口に宛がう。
「アッ！イ、イヤッ！……お願いします、それだけは……！」朦朧としながらも、彩は僅かな理性を振り絞り、必死に哀訴する。
「それは無理な注文だ、あの上本彩のこんな美味そうなエロマンコを目の前にして、ブチ込まねえ奴はゲイだぜ！ワハハ！」
哀訴をはね除け、俺はビンビンのドス黒い肉棒で、トロトロに煮えたぎった蜜壺に、楔を撃つ。
「アァァァッ！……んんーーっ！……お願い……アッ、んんっ……ダ、ダメ……抜いて……！」
彩は挿入されながらも、四つん這いの姿勢で両肩を竦め、肉襞を捲り返して埋没した剛直を払い除けようと腰を揺すって哀願する。
「おふぅぅっ！いい壺してるじゃねえか、彩……いや、奥さんと呼んだ方がいいかな？」
「イヤ……ッ！……やめて……ゥゥゥ……」

俺は彩の羞恥心を煽りながら、容赦なく抽送を始めた。蕩け切った膣肉がうねるように収縮し、ベニスに絡み付いてくる。多量の潤滑油を滲ませた女陰が、ネチャ、ネチャ、と淫靡な摩擦音を奏でる。
俺は浅瀬と深奥を交互に突き、「の」の字を描いてリズミカルに腰を躍動させた。
「あくぅっ！アァァ……ハァ、ハァ、も、もう……許して……あふぅんん！」
息も絶え絶えに喘ぎながら、黒瞳を潤ませ尚も哀願する彩のたわわな双乳が揺れる。俺はそのブルンブルンと卑猥に波打つ美巨乳を、彩の両脇から掬うように揉みしだき、わしわしと十指を食い込ませた。
揉み応えのある量感と弾力を楽しみながら、可憐な突起をくいっと摘まんだり、指の股で擦りあげ陥没させて弄んだ。