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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 55


俺は小さな浴用椅子に腰掛け、彩に新たな指令を下す。
「そのエロいボディで、俺の体をきれいに洗うんだ」
「えっ……?ど、どういうこと?」
意味を図りかねた彩が、困惑の表情を浮かべる。
「ソープ嬢になったつもりで、全身に石鹸塗りたくってやりゃあいいんだ!」
「そんなの……無理です……!」
未経験の羞恥プレイを強要され拒絶する彩の耳に、浴室の向こうから、凄絶な美智子の叫び声が聞こえてきた。
「フフッ……あっちは派手にやってるな、しかも一部始終をカメラに収めてな!こっちも、そうするか?」
俺は含み笑いで彩の憂い顔を覗き込み、様子を伺う。
うなだれて膝をついた彩に、恭順の意思を察した俺はボディシャンプーを豊満な肢体に塗り込んでいった。
「さあ、まずは腕からだ、胯間を擦り付けてきれいにしな!」
俺は彩の胯間に左腕を通し、椅子に座り直した。
彩は羞恥と憤辱に耐えながら、俺の前腕から二の腕にかけて、胯間を前後に移動させ、石鹸で泡立った纖毛を擦り付ける。
「あの上本彩に、こんなエロいことしてもらえるなんてな、夢のようだぜ!ククッ」
俺は卑猥な台詞を投げ掛け、憂いを帯びる彩の美貌に、嗜虐心を高めていく。柔らかな恥毛と秘肉を擦り付け、丁寧に腰をスライドさせていく恥態は、垂涎の淫猥さだった。
「次は背中を頼むぜ」俺のリクエストに、彩は素直に背後に回り、豊満な胸乳を押し付けてきた。ムニュッと潰れる美巨乳の甘い触感に、えもいわれぬ快感が全身を駆け巡る。
「お〜〜っ!たまらん!ソープ嬢になっても日本一になれるぜ、へへ、よし、そのまま手を伸ばしてチンコを扱くんだ!」
彩は云われた通り、俺の背後から陰茎に右手を伸ばししなやかな指で扱き出す。
「くぅぅ〜っ!たまらん!」
俺は堪らず向き直り、彩をマット上に押し倒した。
「キャッ!」短く悲鳴を洩らし喫驚した彩に、俺は覆い被さり、豊乳にシャブりつく。
「んんぁっ!いやっ!ダメ……ッ!」
野獣のように荒々しく、美巨乳を俺に貪られる彩が、喘ぎ悶える。押し退けようと必死に抵抗する彩の弾力のある美巨乳を、掌の中でプルンプルンと弾ませながら、俺は蹂躙するようにムシャブリ上げていった。
興奮状態で俺は、彩の美貌を舐め廻し、首筋から肩、鎖骨、腋の下、乳頭から乳輪、乳丘、乳房、二の腕、指、臍から内腿、膝裏から脹ら脛、足の指まで全身隈無く舐め上げて、唾液と涎でベトベトに汚し捲った。
「また順番交代だ、頼むぜ」
俺は彩を抱き起こし、逆に仰向けになって促す。
「そのデカいオッパイできれいにしてくれ」
執拗なペッティングで恍惚気味の彩は、憔悴の色を見せながらも、俺に被さり美巨乳を押し付けてきた。
たわわな量感とスベスベの美肌が相まって、俺は極上の快感に浸る。
淫猥な摩擦を堪能しながら、俺はさらにパイズリを命じ、彩の美巨乳奉仕を満喫した。
「今度は俺の体をナメナメしてくれよ」
俺の尽きることのない卑猥な強要に、一瞬険しい顔で躊躇した彩だが、ペロペロと仔犬がじゃれるように舌を這わしていく。
俺は懸命に屈辱的奉仕を続ける彩の唇に吸い付き、ディープキスで濃厚に舌を絡め合ったり、仰向けのまま重たげにぶら下がる双乳に手を伸ばし、下からかぶりついて貪るようにシャブり廻した。
「あふぅん、ァァァッ!……んんっ……アッ……!」
彩のくぐもった鼻声は、もはや甘美な嬌声じみた喘ぎへと変わっていく。女としての本能は抗いがたい官能の波に呑み込まれつつあった。

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