俺の非常な催促に、友紀がたどたどしく続ける。
「固くなったチンコを……シャブってから、私の……オ……オマンコに、ぶちこんで……ウゥゥ……もう無理です……！」
羞恥と屈辱に堪えきれず、友紀が泣きながらしゃがみ込む。
「駄目だな、アナウンサー失格だが、ご要望通り応えてやるぜ！」
俺達は友紀の下着を剥ぎ取り、全裸に剥く。ブリンと豊満な乳房がまろび出て、やや大きめの乳輪が露になる。垂れ気味のムッチリした尻周りと太腿の熟れ具合が、堪らない艶気を醸し出していた。
「イヤァァァッ！ヤメてぇぇ！」
泣き叫ぶ友紀の熟れた巨乳を揉みしだき、3人係りでエロい肢体を蹂躙していく。全身を隈無く俺達に好き放題弄ばれ、友紀は否応なく秘部を濡らし、淫靡な愛液を分泌する。
生い茂った恥毛を掻き分け、はみ出した花弁に舌を這わせクリと肉襞ごと、３人係りで啜り上げる。
「アァァァ〜……ダメェェ……ヒィィッ！」
喘ぎ悶える友紀の蜜壺を、さらに代わる代わる指で掻き回す。ビクビクと背中を反らせて悶える友紀を抱き起こし、俺が一喝する。
「自分ばっかり気持ち良くなってんじゃねぇ！そのデカ乳で挟むんだろ！」
パイズリを強要された友紀は、恍惚に朦朧となりながら自らの深い谷間に逸物を包み込み、懸命に扱く。
「くぅぅ〜！半端ねえな、こいつは……出しちまいそうだ！」巨乳の量感と美肌の感触に、堪らず射精感がせり上がってくる。俺は何とか我慢していたが、亀頭を柔らかな舌と唇でくわえ込まれ、限界に達した。
「うぷっ！ゴホッ！んむぅ……」
口内に俺の射精を受けた友紀が、咳き込んで唇を離す。残りの第２波を美貌に浴び、友紀は顔をしかめる。
俺は友紀に掃除フェラをさせてから、XとYに協力させ騎乗位で美人キャスターの女芯を貫いた。
「アァァァ〜……ィヒィィ……クゥゥ……ッ！」
友紀に自ら腰を上下させるよう強要し、淫猥に波打つ豊満な双乳を下から揉みしだくと、美人キャスターは弓なりになって喘ぎ悶える。
さらにXとYはしなやかな手と口で奉仕させ、友紀をとことん官能の渦中に追い込む。
俺は正常位に体位を変え、友紀の腰を充分引き付けると、恥骨をぶつけるように激しく抽送のピッチを加速する。
「アッ！アッ！んんっ！アゥッ！アァァ〜……ッ！」
俺の容赦ない肉槌の打ち込みに、頭が真っ白になり友紀が淫靡な嬌声を上げ続ける。
「ハァ、ハァ、フンッ！フンッ！いくぜぇ！中に……思いっ切り、出すぞー、オ〜〜ッ！」
俺は友紀の子宮口まで届けとばかりに、衰え知らずの白濁ザーメンを膣内に放出した。
「アァァァァ〜ッ！イヤァァァ〜ッ！」
絶望と絶頂の入り雑じった悲鳴を洩らし、友紀は失神し果てた。
「気持ち良かったぜ、まだまだ可愛がってやる、たっぷりとな！」俺の非常な宣告も、友紀の耳には届いてなかったが、XとYは舌舐めずりして意識のない美人キャスターの肢体に群がっていった。

―宴は数時間に及んだ。
「こういう特典があれば、男は誰だって受信料払うだろうな…まあ無理だろうが」
ぐったりした友紀を見て、俺は一人呟いた。



―季節外れ、真夏のスケートリンク。
「夏にこんなのやるんすね、アニキ」
「競技とは関係のない、エンターテイメント性が強いイベントらしいな」

国内外の有名フィギュアスケーターたちが集まるアイスショーが行われる。
「オリンピックで見たけど、ロシア人のすっごく可愛い子がいるんですよ…名前忘れちゃったけど」
Ｘがそんなことを言う。

そのロシアの美少女も気になるが、俺がここに来た目的は「浅井真央」と「安野美姫」の2人である。



アイスショーがフィナーレを迎えた後、俺達は洗脳したスタッフを使い、コメント録りと騙して真央と美姫を呼び出す。
2人ともアイスショーで着用した衣装のまま、俺達が用意した陵辱部屋に連れ込まれた。
深紅のドレスの真央と漆黒のドレスの美姫。２人とも背中がパックリと大胆に露出したフィギアスケーターらしい艶やかな出で立ちだ。濃いメイクは落とし、ナチュラルな化粧を施しているが、さすがに日本の女性フィギアスケーターの中では、２人とも屈指の美貌だ。
「すいません、お疲れの所、すぐに終わりますんで」
俺は慇懃に真央と美姫に頭を下げ、並んで立つように促す。２人の足下はいつものように、マットが敷き詰めてある。
にこやかにカメラのレンズを見つめる真央と美姫の背後から、お約束のXとYが全裸でにじり寄る。