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アイドル強制レッスン
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドル強制レッスン 4

そして一晩の間、俺は麻友のことを犯し続けた。
最初の頃は痛がっていた麻友も、明け方には快楽のうめき声を上げるようになっていた。
(ここまで汚されて、恥ずかしい写真も撮られてしまったんだもの。もう山田君に逆らうことは出来ないんだわ)
麻友の顔にはそんな諦めが浮かんでいた。
 
それから数日の間、俺はことあるごとに麻友を呼び出して犯した。
元々押しの弱い性格だったこともあり、すっかり麻友は俺に従うようになっていた。
そこで俺は週末であることを利用して、麻友を家に呼び出す。
幸い、両親は海外出張で家には誰もいない。
「ご主人様……着替えました、にゃん……」
そう言って出てきたのは、猫耳メイド姿をした麻友だ。
スカートは極端なミニで、絶対領域が眩しい。
(ここまで汚されてしまったんだもの、もう山田君に従うしかないんだわ……)
麻友の心にはそんな諦めがあった。
その忠誠を試すべく、今日はとことんまでやるつもりなのだ。
「その前にお前の携帯を預かっておこう。」
俺は麻友の携帯のモニターのチェックを始めた。
「アイドル仲間の電話番号がビッシリ登録してあるぞ。友達が多いんだな。」
「やめて!!見ないで!!」
「俺に逆らうなよ。」
「あんっ」
荒々しく突き放すと、どこか色っぽい響きを含んだ声を出す。
ひょっとしたら、Mの素質があるのかも知れない。だったら、それを試してやろう。
「安心しろよ、そこまで言うなら見たりしないさ。お前が折れに従ううちはな」
「は、はい……」
もちろん真っ赤な嘘だが。
このアドレス帳は後々、奴隷を増やすのに利用させてもらおう。ただ、今日は麻友の開発が先だ。

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