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女子アナ洗脳
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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女子アナ洗脳 28

綾子と未央は、体操着にブルマー、白い靴下を身に付けて出てきた。
サイズはかなり小さめで、上は綾子と未央のバストラインがくっきり見える程、ジャストフィットしており、丈も短い為、へそが隠れるか隠れないぐらいのサイズになっている。ブルマーも、綾子と未央のムチムチとしたお尻で今にもはち切れるぐらい小さめのサイズである。
さらに、体操着にはそれぞれ「豚鼻女 綾子」「屁こき女 未央」と太いマジックで大きく書かれていた。

「…は、恥ずかしい…。」綾子と未央は顔を真っ赤にしている。
「ふふふ…二人とも似合ってますよ。じゃあ、まず綾子さんと未央さんには今からその格好のままフロントに行って、預けてある荷物を持ってきてもらいます。」
「!!無理です!こんな格好、誰かに見られたら困ります!」綾子と未央は、焦った表情で言った。
「そうですか?この写真と動画を日本全国の人に見られることの方が、よっぽど困ると思いますが…。」男達は、ニヤニヤしながら言った。
「…わ、わかりました…。」
「初めからそう言って下さいよ…逆らった罰として、フロントから荷物をもらう際、大きな声でその体操着に書いてある名前を言うこと。」
「!!そ、そんなこと…。」綾子と未央は青冷めた顔で言った。
「逆らうなら、もっと酷い罰を受けてもらいますよ?因みに、フロントに盗聴器が仕掛けてあるので、ちゃんと言ったかどうかはすぐわかりますから…では、どうぞ。」
「…うぅ…わかりました…。」綾子と未央はゆっくりとドアを開け、廊下に出て行った。
このホテルは割と大きなホテルで、その日もたくさんの人が宿泊していた。
廊下ですれ違う人、エレベーターに一緒に乗った人、皆が、綾子と未央の姿を驚いた表情で見ていた。
「今すれ違った人、見た?なんであんな格好してるの?」
「あの女、見て。豚鼻女に屁こき女だって…変な趣味の人達かな?クスクス…。」綾子と未央は周りの人の声を聞いて、真っ赤な顔でフロントに向かった。

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