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女子アナ洗脳
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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女子アナ洗脳 21

「あはは!最高〜!さて、次はあの女で遊んでやろ〜!」
女は打ち合わせの為、プロデューサーと会議室に来ていた。
「前回の綾子ちゃんの特集は一芸披露があんなことになってボツになったからな…今回は大丈夫か?」不安そうなプロデューサー。
「えぇ。綾子さんがあんな人だとは思ってなかったので…今回はまだ若いアナウンサーにしたのであまり大胆なことはしないかと…。」プロデューサーと女が話していると、会議室の扉が開いた。
 
「失礼します!」入ってきたのは、局始まって以来初の平成生まれの女子アナ、萌美だった。
「お疲れ様、萌美ちゃん!じゃあ早速始めよっか?」
「お疲れ様です。(ふふふっ…来た来た!この子前から気に入らなかったのよね〜。大して可愛くもないくせに番組持っちゃって。さて、た〜っぷり恥かいてもらいますか!)」
打ち合わせは順調に進んでいった。
「番組の中で萌美ちゃんの一芸披露のコーナーがあるんだけど、何か披露したいことはある?」
「はい!…うっ!(え!?何!?喋れない…!)」萌美は女の洗脳にかかってしまった。

「どうしたの?萌美ちゃん?」
「…い、いえ…大丈夫…です…では、実際にこの場で披露させていただいてもいいですか?(私、何言ってるの!?何なのこれ!?)」萌美はパニック状態になりながらも、洗脳によって女の思い通りに喋ってしまう。
「全然構わないよ!何を見せてくれるの?」
「…では準備しますので、お待ちください…。」萌美は会議室の隅にある試着室に入った。そこには女の用意した衣装が置かれていた。
「(!!な、何これ!?体が…勝手に…こんな格好いやー!)」着替えた萌美が試着室から出てきた。

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