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女子アナ洗脳
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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女子アナ洗脳 13

「おはようございます!…ふぁあ〜。」
「おはよう!あくびなんかしてどうした?しっかりしろよ!」
「す、すいません!昨日あまり眠れなくて…。」綾子は昨夜、不安であまり眠れていないまま出社していた。
「(いけない!昨日のこともあるから…今日は汚名返上するためにも頑張らなきゃ!)」そんな綾子を見つめる女…。
「(ふふふっ…昨日は考え込んであまり眠れなかったみたいね、綾子。心配しなくても今日はもっと恥ずかしい目に合わせてあげるから楽しみにしてなさい!)」女はニヤニヤしながらその場を後にした。
綾子は朝の生放送を終えて、アナウンス室に向かっていた。
「ふぁ〜、眠い〜!次の収録まで時間あるからちょっと休もうかなぁ…!!」綾子に再び洗脳の恐怖がやってきた。
「(な、何!?また!?…い、いや!…ちょっとー!!)」綾子は洗脳により体を操られ、今は使われていない会議室にやってきた。中は真っ暗で綾子は恐怖に怯えていた。
一方、女はある男性社員を待ち伏せしていた。「(…来た来た!)…あの、すいません。」
女は男性社員を呼び止めた。昨日、綾子が男子トイレでオナニーをしていた際に、綾子のことを可愛いと絶賛していたあの男性社員であった。
「…はい?」
「アナウンサーの綾子さんがね、この手紙をあなたに渡してほしいって…はい。」
「…え!?…綾子さんが!?俺に!?」男性社員は手紙を受け取ると、すぐに中身を確認した。
「じゃあ私は行きますね…。」女はニヤニヤしながらその場を後にした。
男性社員は手紙を読み終えると、会議室に向かった。手紙には「あなたのことが、以前から気になっていました。気持ちを確かめたいので、一度二人きりで会いたい。会議室で待っています。綾子」と書かれていた。
男性社員が会議室に着き、ドアを開ける。
「…綾子さん?」返事はなかった。
男性社員は恐る恐る電気のスイッチを入れた。
「!!…え!?…綾子…さん!?」男性社員は綾子のありえない姿に驚きを隠せなかった。

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