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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 96


恵里子「も、もうダメ…許して…」
咲子「さあ、どうしようかな」
咲子がニヤリと笑う。
その間に、千夏が恵里子の股間を舐める。
恵里子「ひゃあああっ!」
恵里子の身体がビクンと跳ねる。

千夏「あれ?恵里子さんのアソコの液から、少し変な味がするけど・・・。」
恵里子「へ、変な味?」
咲子「どんな味?」
千夏「う〜ん、賢くんの精子の味?」
恵里子「ギクッ!」
咲子「ギクッって、どうしたの恵里子?」
恵里子「な、何でも無いよ・・・。」
千夏「まさか、賢くんとやったの?」
咲子「恵里子、白状しなさい!しないと、またするよ。」
恵里子は、咲子と千夏に責め立てられそうになったので、白状するしか無かった。

恵里子「ごめんなさい…ホントは今夜賢太郎くんとだったけど、優梨子や亜里沙ちゃんもいたし…」
咲子「それだったら、私だって…」
千夏「まあ、みんな賢くんのことが好きなんですよね」
咲子「そうね」

恵里子「それに、今日、危険日だったの。それで、賢太郎くんの赤ちゃんが欲しくなっちゃって、中に出して貰ったの。」
千夏「へぇ〜、そうですか・・・。えっ!えぇ〜!」
咲子「恵里子、あなた・・・。」
恵里子「だって・・・、賢太郎くん、あんりちゃんを妊娠させて、結婚するんだよ。わたし、ちょっと悔しくて。本当の弟みたいに可愛がってたのに・・・。」
咲子「そ、それは、私だって…」
千夏「うん、私も…」
恵里子「…このことは皆に内緒にして欲しいの。子供が出来たら、責任持って産んで育てるわ。その間は、しばらく仕事からは離れるよ」
恵里子の決意は固い。

千夏「でも、恵理子さんがインフィニティを離れたら、事務所を支えるのは…」
恵里子「私がいなくなっても、優秀なスタッフはたくさんいるから、心配しないで。それに、私がしてきた役割は、咲子、貴女に任せたいの」
咲子「わかったわ。でも、借りは大きいわよ」
恵里子「わかってる」

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