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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 10

賢「どうしたの?悩みとかでもあるのかい?」
理「いえ、全然。今はすごく楽しいです」
賢「それならよかった」

賢太郎はちょっと意外だなと感じた。
これまでの理沙といえば、どちらかといえば引っ込み思案で、あまり自分から主張するタイプではなかった。
それが、今は違った。

理「賢太郎さんはいつも私達を気遣ってくれてて、ホントに感謝してます」
賢「一応、事務所の社長だからね」
理「どんなときでも優しく声をかけてくださって…力になります」
賢「みんなに頑張ってほしいんだよ。僕にとって宝物のような存在だから」
理「賢太郎さん…」
瞳を潤ませる理沙。

理沙と賢太郎の顔が接近する。
どちらかがアプローチするわけでもなく。
自然に、唇が触れた。

理「…ファーストキスです」
賢「そっか」
理「賢太郎さん、大好きです」
理沙にそう言われ、戸惑う賢太郎。
しかしそこで、麻衣子があの朝、残したメッセージを思い出した。

『優しくエスコート』
その文面を思い出す。

賢太郎は理沙をそっと抱きしめた。
理「賢太郎さん…」
理沙は嫌がる素振りは見せず、賢太郎に身を委ねる。
もう一度、唇を重ねる。
今度は長いキス。

理「ふはっ」
唇を話した後の理沙の瞳からは、一筋の光るものが見えた。
理「…いいですよ」
賢「二人は…」
理「あの二人は一度寝たら朝まで起きませんよ」

ソファーに腰を下ろす。
理「初めてなので…優しくしてくださいね」

もう一度キス。
今度は理沙のほうから。
唇を重ねながら、賢太郎が理沙のパジャマのボタンを外していく。

理沙の素肌。
麻衣子(バスト94)ほどの巨乳ではないが、彼女もなかなかのサイズの持ち主である(バスト88)
理「…ちょっと恥ずかしいです」
賢「素晴らしいよ」
理「あんりや愛ちゃんに比べたら…」
賢「他人と比べちゃダメだよ。理沙ちゃんは理沙ちゃんらしくすればいい」
(余談だが、あんりも愛もバスト90オーバーである)

ゆっくりと理沙の乳房を揉む。
理「あっ…」
賢「どうかな…」
理「なんか変な感じですね」
賢「ダメかな」
理「いえ…賢太郎さんだから…あっ」
揉んでいるうちに、乳首が徐々に反応しているとわかる。
それを指で弄る。
理「ひあ…!」
賢「どう?」
理「な、なんか…初めてされたから…」

理沙をソファーに寝かせる。
乳首を今度は舌で舐める。
理「ぁ…は…ぁあ」
理沙の口から甘い吐息が漏れる。

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