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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 11

パジャマのズボンを下ろす。
パンティの上から、指でなぞる。
理「あああ…!」
理沙が思わず身をくねらせる。
パンティも取ろうとする賢太郎。
理「や…」
賢「ダメ、だったかな」
理「いえ…少し、恥ずかしくて」
理沙が一瞬、何かを言いたげな表情をする。

賢「いいかな?」
理「賢太郎さんなら…」
パンティを脱がす。
理沙の一糸纏わぬ姿。

麻衣子の健康的な日焼けした肌も素敵だが、理沙の透き通るほどの真っ白な肌も、また素敵だなと賢太郎は思った。

陰部に指を当てる。
少し濡れている感じがする。
指をゆっくり入れていく。
理「あ、あぁっ…!」
少しづつ、トロトロとしたものが流れてくる。
やがてそれは、ジュブジュブと音を立てていくほどになる。

理「っ…ぁあん!」
理沙が顔を歪める。
出す声も少し控えめというか、彼女自身が押し殺しているように見えた。

理沙の中は愛液で溢れていく。
理「あっ…あ、あっはぁあ…」
賢太郎が指の動きを止める。
賢「どうかな?」
理「な、なんか…身体が熱くて、意識が飛びそうになっちゃうような…」
再び賢太郎の指が理沙の陰部を這う。
理「あ…あっ、っああん!」

理沙の息遣いが荒くなる。
賢「理沙ちゃん」
理「するんですね…」
賢「いいんだね?」
理「賢太郎さん…私のヴァージン…貰ってください…」

賢太郎の男根は準備万端である。
理「…入るんですか…」
賢「女の人の身体は、赤ちゃんを産めるようになってるんだから、大丈夫だよ」
理「…そうです、よね…」

賢「いくよ」
理「はい」
賢太郎がゆっくりと、理沙の中へ自らを沈めていく。
理「は…あぁ…」
あくまで、理沙を苦しめずに…
理「あ…うぁああああああっ!!!」
理沙が悲鳴を上げる。
賢「大丈夫?」
理「痛いです…」
理沙の目に涙が浮かぶ。

賢「痛かったら、これ以上は…」
理「大丈夫です」
賢「本当に?」
理「賢太郎さんですから…」

理沙の瞳に、はっきりと涙が浮かんでいるのがわかる。
賢「無理しなくても…」
理「いえ、痛くて泣いてるんじゃないんです」
賢「?」
理「嬉しいんです…初めての相手が賢太郎さんで…」
賢「そっか」
理「ひとつになれたんですね」
理沙の言葉に、賢太郎はしっかりと頷いた。

賢「動くよ」
理「はい…」

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