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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 77

賢太郎「優梨子さんと亜里沙ちゃんと理沙ちゃん、今夜お願いします。」
優梨子「やったー!」
理沙「わーい!」
亜里沙「えっ?えっ?」
千夏「残念・・・。」
桃子「あたしも・・・。」
恵里子「仕方ないわね。」
愛「そうですね。」
賢太郎「あんりちゃん、千夏達と一緒に居て貰える?」
あんり「はい。」
賢太郎は、優梨子と亜里沙と理沙を促して、賢太郎の寝室に向かった。

賢太郎の部屋。
亜里沙「…あ、あの、これから何を?」
優梨子「わからない、亜里沙ちゃん?」
理沙「これから、お楽しみですよ〜」
賢太郎「まあ…優梨子さんと亜里沙ちゃんは…その…経験はあるのでしょうか」
優梨子「わたしは、バージンだよ。」
賢太郎「えっ?」
亜里沙「???」
理沙「まぁ・・・。」
優梨子「だから、わたしは、経験が無いの。男性との経験が・・・。」
亜里沙「えっ、経験とかって、セックスのことですか?」
理沙「正解!」
亜里沙「あわわわわわ・・・。」
賢太郎「まさか、亜里沙ちゃんも経験が無い?」
亜里沙「無いです・・・。」
理沙「この3人の中で、バージンじゃないのは、あたしだけみたいですね。」
優梨子「理沙ちゃん、何時の間に体験したの?」
理沙「えっと、たしか、2か月ほど前ですけど・・・。」
亜里沙「相手は誰?」
理沙「賢太郎さん!」
優梨子「へぇ〜、賢太郎くんねぇ〜・・・。」
亜里沙「・・・。」
賢太郎「ヤバイ。逃げなきゃ・・・。」
優梨子「賢太郎くん、ちょっと良いかね?」
賢太郎「ハイ?」
賢太郎は、その場から逃げようとしたら、優梨子に捕まってしまった。

優梨子「逃げなくていいよ。別に怒ってるわけじゃないんだから」
賢太郎「でも…」
優梨子「あんりちゃんがそうだったように、ここにいるみんな、賢くんのことが好きなんだから」
賢太郎「ですよね…」

理沙「でも、優梨子さんも亜里沙さんも経験ないんですか?ちょっと意外です」
賢太郎「確かに…2人とも大学でいろいろ出会いがありそうだしね」

優梨子「言い寄って来る男たちは沢山居たけど、どれもわたし好みじゃ無いし・・・。それに、わたしの好みは賢太郎くんだから。」
亜里沙「あたしの大学は、女子大だから、出会い自体が少ないのよ。それに、友達に合コンに誘われるけど、グラビアタレントもしているあたしが行くと、友達に迷惑が掛かるから、断ってるの。あたしも、好みは賢くんだから。」
理沙「そうだったのですか・・・。」
賢太郎「喜んで良いんだろうか?」
優梨子「喜んでも良いのよ。」
理沙「それより、この後どうしますか?」
優梨子「賢太郎くん、わたしから良い?」
賢太郎「良いですけど・・・。」
亜里沙「その後、あたしで・・・。」
理沙「最後は、あたしで。」
賢太郎「解ったよ。それじゃあ、シャワーを浴びないと・・・。」
優梨子「わたしと亜里沙ちゃん、理沙ちゃんと賢太郎くんで入ろうよ。」
賢太郎「えっ?」
亜里沙「良いですね。」
理沙「賛成!」
賢太郎「えぇ〜!」
賢太郎は、優梨子と亜里沙と理沙に捕まり、そのまま浴室に向かった。

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