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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 73


亜里沙「へえ…そうなんだ…」
亜里沙は驚きを隠せなかった。
賢太郎「まあ、いずれ言わないといけなかったから、いいけど…」
亜里沙「そっか…」
千夏「ごめんなさい…」
亜里沙「ううん、いいよ。千夏ちゃんのせいじゃないから」

亜里沙「…で、あんりちゃん、いつ頃なの?」
あんり「実は、この前の海外での写真集の撮影の時に、あたしと一緒に、賢さんも行ってたのですか、その時に、愛し合って、それで出来たのです・・・。」
賢太郎「その時、僕は、仕事とかで休みなく働いていて、疲れがピークに達していて、その時に、あんりちゃんから誘われて、一緒に行っただよ。」
亜里沙「そうだったの・・・。あんりちゃん、あなたはエライ!あたしは、真似できないよ・・・。」
あんり「そうですか・・・。でも嬉しいです。」

ちょうどそのとき、玄関のドアが開く。
愛「ただいま〜」
優梨子「お邪魔します」
優梨子・恵里子・咲子・愛・理沙の五人が買ってきた食材などを持って帰ってきた。

千夏「あっ、帰って来た。」
理沙「ただいま〜。あっ、千夏ちゃんに桃子ちゃん、おかえり。それに亜里沙さん、いらっしゃい。」
桃子「皆さん、おかえりなさ〜い。それに、ただいま。」
亜里沙「おじゃましています。」
愛「賢太郎さん、あんりちゃん、ゆっくり休めた?」
あんり「おかげさまで・・・。」
賢太郎「でも、千夏と桃子ちゃんと、亜里沙ちゃんに、起こされた・・・。」
千夏「ごめんなさい・・・。」
あんり「大丈夫よ、千夏ちゃん。」
千夏「ありがとうございます。」
咲子「ただいま。あっ、亜里沙ちゃん!久しぶりだね。元気にしてた?」
亜里沙「咲子さん、お久しぶりです。元気にしていました。」
咲子「よかった・・・。」
優梨子「咲子、これ、どこに置くの?」
咲子「あっ、優梨子、ごめん。キッチンの上にでも置いてね。」
優梨子「了解。」
恵里子「お、重い・・・。」
優梨子と恵里子と咲子の両手には、食料の入った、ビニール袋を抱え込んでいた。
賢太郎「あっ、手伝いますね。」
恵里子「お願い・・・。」
賢太郎は、恵里子達から荷物を預かると、キッチンの上に運び込んだ。

賢太郎「たくさんありますね」
恵里子「そりゃ、これだけの人数だからね」
亜里沙「今日、お泊まりするつもりですけど、部屋あるんですか?」

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