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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 71


「…おかしいなー…賢くんにも恵里子さんにも電話が繋がらないよ…忙しいのかな?」
このとき、困り果てていた人物が一人。

槙田亜里沙。
『インフィニティ』所属の現役女子大生グラビアアイドル。
「久しぶりに賢くんの家に遊びに行こうと思ったのに…」

すると、そこに仕事を終えた中学生コンビ、桃子と千夏がやって来た。
桃子「ねぇ千夏ちゃん、あそこに居るの亜里沙さんじゃない?」
千夏「そうみたいだね。」
桃子「亜里沙さん、どうしたのですか?」
亜里沙「あっ、桃子ちゃん、千夏ちゃん、仕事帰り?」
千夏「はい、そうですけど、亜里沙さんは?」
亜里沙「賢くんの家に遊びに行こうと思って、賢くんに電話するけど出てくれなくて、それに恵里子さんも・・・。」
千夏「大丈夫ですよ。今からあたし達も賢くんの家に行くので、一緒に行きますか?」
亜里沙「えっ、良いの?」
桃子「良いですよ。一緒に行きましょう。」
亜里沙は、桃子と千夏と一緒に賢太郎のマンションの部屋に向かった。

三人で部屋にやって来た。
当然ながら鍵がかかっている。
亜里沙「いないのかな?」
千夏「まあ、入っちゃいましょう」
千夏は合鍵でドアの鍵を開ける。

ドアを開けると、中に賢太郎とあんりの靴が有った。
千夏「賢くんとあんりさんの2人は居ますね。」
桃子「そうみたいだね。」
亜里沙「それじゃあ、何故電話に出なかったのかな?」
千夏「さぁ?」
そして、3人は中に入り、リビングに向かったが、リビングには賢太郎とあんりの姿は無かった。
桃子「あれ?居ないね・・・。」
千夏「もしかして・・・。」
千夏は、賢太郎の寝室に向かった。
賢太郎の寝室のドアを開けた千夏は、目を丸くして、桃子と亜里沙を呼んだ。

亜里沙「千夏ちゃん、いったい…」
千夏「亜里沙さん、静かに…」
三人で寝室に入る。

桃子「あ…」
ベッドでは、賢太郎とあんりが眠っていた。
亜里沙「賢くん、あんりちゃん、なんか気持ちよさそうだな…」
千夏「…したのかな」
亜里沙「へ?」

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