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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 70


賢太郎とあんりが部屋に向かうと、愛はベッドから起きて着替えの最中だった。
愛「あ…」
賢太郎「ご、ごめん…」
愛「いいですよ。賢太郎さんですから」
愛はにっこりと微笑む。

愛「賢太郎さんとはHもしちゃってますし、裸や着替えを見られるくらいでは恥ずかしくはないですよ」
あんり「まあ、そうだよね〜」

賢太郎「それより愛ちゃん、大丈夫?」
愛「はい。ゆっくり休めたので、大丈夫ですよ。」
賢太郎「それなら良かった。」
あんり「愛ちゃんも起きたことだし、昼食にしましょう。」
愛「あっ、何だか良いにおいがする〜。」
賢太郎「何を作ったの?」
あんり「秘密です。」
愛「あっ、判った!このにおい、あたしの好きなビーフシチューだ!」
賢太郎「そうなの?」
あんり「愛ちゃん、大正解!」
愛「やったー!」
あんり「だから、早く行こう。」
賢太郎「そうだね。俺もお腹ぺこぺこだよ。」
そして、賢太郎とあんりは、着替え終えた愛を連れて、リビングに向かった。

そのまま賢太郎・あんり・理沙・愛・咲子の五人で昼食をとる。
賢太郎「なんか今日は一日が長いな…」
あんり「賢さん、疲れてません?」
咲子「無理しないでね。お昼食べたらちょっと休むといいよ」
賢太郎「ありがとうございます。そうさせてもらいます」

理沙「それじゃあ、咲子さん、愛ちゃん、夕食の買い出しに行きますか。」
愛「そうね。」
咲子「今夜は、何人分作ろうかな?」
理沙「たしか、桃子ちゃんと千夏ちゃんも、今夜も泊まることを言ってたような・・・。」
愛「理沙ちゃんとあたしもね。」
賢太郎「えっ?マジで・・・。」
あんり「何だか、にぎやかになってくる感じ・・・。」
咲子「そうねぇ、9人分になるかな?」
理沙「ちょっとしたパーティーだね。」
愛「それじゃあ、買い物に行きましょう。」
賢太郎「あの〜、荷物持ちに行きましょうか?」
咲子「大丈夫!何とかなるから。ダメだったら、恵里子も呼ぶから。あんりちゃん、賢太郎くんのこと、宜しくね。」
あいり「はい!」
賢太郎「咲子さん、恵里子さんは、事務所に電話しても居ないですよ。」
咲子「あら、そうなの。判ったよ。携帯にでも電話してみるね。それじゃあ、行って来ます。」
理沙、愛「行って来ます。」
あいり「いってらっしゃい。」
咲子と理沙と愛の3人が買い物に出かけてしまった。
あいり「賢さん、休みましょうか。」
賢太郎「そうだね・・・。」
そして、賢太郎とあいりは、賢太郎の部屋に入り、パジャマに着替えてから、2人仲よくベッドに入って、眠りに就いた。

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