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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 69

賢太郎「恵里子さん、動きますよ。」
恵里子「お願い・・・。」
賢太郎は、恵里子の中で動き始めた。

恵里子「あああっ、あっ、すごい、すごい!!!」
恵里子が悲鳴に似た声を上げて喘ぐ。
賢太郎は、そんな恵里子の姿を意外に思った。
落ち着いていて優しい年上のお姉さんである恵里子だが、ベッドで肌を重ねると、少女のように可愛くよがる。
その姿は、たまらなく愛おしくなった。

恵里子「ああっ!あっ!あっ!」
賢太郎「(恵理子さん、気持ちいいんですね…可愛いですよ)」

そして、賢太郎は、限界に近付いていた。
賢太郎「恵里子さん、もうダメ、限界です。抜きますよ。」
恵里子「ダメ。抜かないで。私の中に出して・・・。」
賢太郎「ダメです。中に出してしまうと・・・。」
恵里子「良いの。出して、私の中に出して・・・。お願い・・・。」
そして、恵里子は、賢太郎の腰に足を掛けて、抜けないようにした。
賢太郎「恵里子さん、もうダメ。出ちゃう・・・。」
恵里子「良いわ、出して。そして、私も妊娠させて・・・。」
実は、恵里子も危険日であった。
弟のように可愛がっていた賢太郎が、あんりに取られてしまったので、自分も賢太郎の子が欲しくなったので、無理矢理でも賢太郎に中出しさせたかった。
賢太郎「もう、ダメ・・・。」
『ビュルルルルル〜。』
恵里子「あっ、賢太郎くんのが、私の中に出てる・・・。あっ、イク、イッちゃう、イッちゃうよ〜。」
賢太郎が、恵里子の中に出していた時、恵里子も絶頂に達してしまった。

賢太郎「恵里子さん…」
イッた後、ベッドで眠る恵里子を見て、賢太郎は溜息をつく。
賢太郎「…みんな、そうなんだろうか」
服を着て、書き置きを残して賢太郎は恵里子のマンションを出る。

そして、賢太郎は、自分のマンションに帰って来た。
賢太郎は、マンションの部屋に入って、リビングに向かうと、キッチンの方から美味しそうな匂いがして来た。
賢太郎がリビングに入ると、キッチンでは、咲子とあんりと理沙が料理を作っていた。
賢太郎「ただいま。」
あんり「あっ、おかえりなさい、賢さん。」
理沙「おかえりなさい。」
咲子「おかえりなさい。賢太郎くん、恵里子に呼ばれてたって聞いたけど、何かあったの?」
賢太郎「実は、今晩、優梨子さんが来るそうです。」
咲子「優梨子ちゃんが・・・、会うの久しぶりだよ。」
あんり「えっ、優梨子さんが・・・。」
理沙「来るの?」
賢太郎「みたい・・・。」
咲子「楽しみ。」
賢太郎「それより、愛ちゃんは?」
理沙「もうそろそろ起きて来ると思うけど・・・。」
あんり「あたし、様子を見て来ますね。」
賢太郎「あっ、俺も一緒に行くよ。」
賢太郎は、あんりを連れて、自分の部屋に向かった。

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