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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 66


賢太郎は、スポンジで恵里子の身体を洗いながら、彼女に尋ねる。
賢太郎「恵里子さん、初めて、って言いましたよね」
恵里子「うん」
賢太郎「男の人と、付き合ったことはないんですか?」
恵里子「賢太郎くんは、どう思ってる?」
賢太郎「それは…まあ…僕より年上ですし…」

恵里子「残念ながら、今まで男の人と、付き合ったことは無いの。」
賢太郎「えっ、そうなんですか?」
恵里子「そうよ。言い寄った男の人は、星の数ほど居たけど、興味は無かったし、それに、殆んどが私の身体目当てだったみたいで、すべて断ったの。中には、真剣に付き合いたいと言ってたのも居たけどね。」
賢太郎「そうだったのですか・・・。」
恵里子「それに、今まで沢山お世話になったパパさんが亡くなってしまって、賢太郎くんが事務所の社長に就任したから、パパさんや、事務所に恩返しする為にも、これから先、男の人と付き合うつもりもないの。」
賢太郎「恵里子さん・・・。」
賢太郎は、恵里子が少し寂しそうな顔をしたので、何を言って良いのか解らなくなっていた。
恵里子が賢太郎の顔を見つめて言った。
恵里子「ごめんね、賢太郎くん。心配させて・・・。」
すると、賢太郎は、恵里子の顔の頬を撫でると、そのまま恵里子に顔を近づけてキスをした。

ー唇を離す。
恵里子の瞳から一筋の涙が落ちた。
恵里子「賢太郎くんは優しいね」
賢太郎「僕には、こんなことしか出来ないので…」
恵里子「それで十分だよ。あんりちゃんはそんな賢太郎くんに惚れたわけだから」

恵里子「今の、私のファーストキス」
賢太郎「そうですか…」
賢太郎はそんな恵里子の乳房に手を伸ばし、ゆっくりと揉み始める。

賢太郎「恵里子さんのおっぱい、昔と比べて、大きくてやわらかいですね。」
賢太郎と恵里子が昔、一緒にお風呂に入っていた時、恵里子は、賢太郎に一回だけ、おっぱいを触らせたことがあった。
恵里子「あっ、そうでしょう。昔、賢太郎くんに触って貰った後、急に大きくなったからね。」
そして、賢太郎は、恵里子の乳房を揉みながら、乳首を軽く抓った。

恵里子「ふあっ!」
なおも賢太郎は乳房と乳首への愛撫を続ける。
恵里子「あ、あん、あっ、賢太郎くん…」
賢太郎「気持ちいいですか?」
恵里子「あっ、ああっ…上手ね…」
賢太郎「感じてる恵里子さん、可愛いですよ」

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