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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 64


マンションに着く。
賢太郎「(久しぶりに来たな)」
恵里子「私、シャワー浴びたいから…」
恵里子はスーツを脱いで、浴室に向かう。

その時、恵里子は、賢太郎に向かって言った。
恵里子「賢太郎くん、久しぶりに一緒に入る?」
賢太郎「えっ?」
今から12年前、恵里子が11歳でインフィニティのタレントになった時、賢太郎は8歳で、恵里子がその時、先代の社長のマンション(賢太郎が住んでいるマンション)に下宿していた時に、賢太郎と一緒に毎日お風呂に入っていて、恵里子が中学校を卒業して、高校に進学して、現在のマンションに移るまで続いていた。
恵里子「だから、久しぶりに一緒にお風呂に入ろうよ。」
賢太郎「えっ、でも・・・。」
恵里子「ああ、もうじれったい。」
恵里子は、賢太郎の腕を掴むと、そのまま脱衣所に連れ込んだ。

恵里子「先に入ってるから、待ってるね」
そう言って恵里子は脱衣所に入り、服を脱いだ。

賢太郎「…今となっては、恥ずかしいな…」
恵里子が浴室の中に入ったのを確認して、賢太郎も脱衣所で服を脱いだ。

服を脱ぎ終わった賢太郎は、浴室のドアを開けて、中に入った。
恵里子「待ってたわ。」
賢太郎は、8年ぶりに、恵里子の裸を見た。
恵里子「何、ジロジロ見てるの?恥ずかしい・・・。」
賢太郎「いや、あの・・・、昔と変わらないので、ビックリして・・・。」
恵里子「嬉しい・・・。でも、賢太郎くんは、立派になったよ。」
賢太郎「そうですか?」
恵里子「そうだよ。でも、まさかこんなことになるなんて・・・。」
賢太郎「そうですね。」
恵里子「さあ、体を洗って上げるから、こっちにおいで。」
賢太郎は、恵里子に導かれるように、恵里子の前に立った。

恵里子「じゃあ、そこに座って」
賢太郎が置いてあったイスに座る。
賢太郎「(懐かしいな…)」

恵里子「賢太郎くん…立派な大人の男になったのね」
恵里子は賢太郎の背中を洗い始める。
賢太郎「(恵里子さん…)」
少し湯気で曇っているが、鏡から恵里子の一糸纏わぬ姿は確認出来る。
賢太郎の股間は、次第に興奮していた…

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