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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 7

麻「あん、あん、いい!いい!すごい!」
麻衣子がヒートアップしてきた。
腰を打ち付けるスピードがかなり早くなって、賢太郎は限界を感じていた。
賢「麻衣子さん…」
麻「坊ちゃん…イキそう?」
賢太郎がうなずく。
麻「いいよ…ぁあ、私も、一緒にイク…っぁああああああん!!!」

麻衣子が全身を仰け反らせ、そのまま動きが止まる。
同時に賢太郎も限界に達していた。
麻「あ…あ…あぁ…」
ぐったりと倒れこむ麻衣子。
賢「麻衣子さん…」
麻「坊ちゃんの、すごく熱いよ…」
もう一度、キスをする。
余韻に浸りながら、二人は眠りについたのだった。


翌朝。
賢太郎が目を覚ますと、麻衣子の姿はなかった。
賢「…もう行ったのかな」
机の上に書置きが残されていた。

『これからは坊ちゃんが女の子を優しくエスコートするんだよ』

賢「僕が…か」


―夕方。
賢太郎はオフィスにいた。

そこに
「こんにちはー!」
明るい声が響く。

賢「やあ」
やってきたのは3人の少女。
賢「これから撮影だっけ」
「はい!」
『インフィニティ』はこのオフィスビル内に専用の撮影スタジオを構えている。

二宮理沙・宮津あんり・水橋愛。
3人とも所属のグラドルであり、現役女子高生である。
学校の授業を終えてここにやってきたのだ。

賢「学校のあとに大変だね」
あ「だからこそやりがいがあるんですよ!」
理「あんりちゃんは授業中寝てるんですけどね」
あ「そ、それ言わないで!」
愛「気持ちよさそうでした」
この3人は同じ高校、しかも同じクラス。

賢「じゃ、頑張ってね」
理・あ・愛「はい!!」
3人は鞄を置いてスタジオへ向かう。
賢「みんな頑張ってるなぁ」

書類を整理しながら考える。
賢「そうか…彼女達は年下だもんな…」

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