Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 6
麻衣子が腰を落とす。
ベッドに腰を下ろすと、ちょうど賢太郎の肉棒が目の前に来る。
それを、口いっぱいに咥える。
賢「うわっ」
頭を上下させ、一生懸命にフェラチオをする麻衣子。
肉棒の先は喉元まで届く。
賢「っ…」
麻「んく、んんん…」
唇の感触が快感をさらに上昇させる。
たまらず限界を悟る賢太郎。
しかし、麻衣子が強い目線で彼を見つめる。
麻「(出しちゃだめだよ!)」
肉棒から唇が離れる。
麻「坊ちゃんにも、女の子の扱い方を教えないとね」
股を広げる。
麻「さっき、しちゃってたから、もうびしょ濡れだよ…」
陰部の奥が、明かりと反応して光っているように見えた。
麻「おっぱいも、あそこも、弄ってみて…」
麻衣子に言われるがまま、賢太郎は手を添える。
右手を乳房に、左手を陰部に。
陰部の中花弁に指を置くと、すぐに奥まで指が突き刺さる勢い。
麻「ひっきゃぁあああああん!!!!」
甲高い悲鳴が上がる。
麻「女の子は、大事に、扱わなきゃダメだよ…」
もう一度、ゆっくり指を出し入れする。
麻「あっ、あぁああああ」
指の出し入れを次第に早めつつ、固くなった乳首を指でつまむ。
麻「あっ、そう、いいよぉ」
ジュポジュポという音が部屋の中に響く。
麻「す、すごっ、くっ、あぁああああっ!!!」
麻衣子は快感に浸っていて、エスコートどころではなかった。
麻「いいよ、坊ちゃん…」
賢太郎の手を止めた。
麻「坊ちゃんの、童貞、卒業させてあげる…」
もう一度、キスをした。
二人の体勢が入れ替わった。
ベッドに横になる賢太郎に、それの上にまたがる麻衣子。
麻「坊ちゃんはそのままでいいよ」
ニコリと微笑む。
麻「できれば動いてほしいけどね」
賢太郎の剛直はピンと上を向いて立っている。
麻「ふふ…」
そこに、麻衣子が自分の花弁を押し当てるように、近づける。
麻「いくよ…」
二人がひとつになるときだ。
麻「っ!く、はい、った、よ…」
賢「麻衣子さん…」
麻「これで、坊ちゃんも、童貞卒業だね…っぁ」
繋がったまま、笑顔を見せる。
麻「動くよ…」
賢太郎は頷くだけで精一杯だった。
麻衣子は腰を上下に動かしている。
麻「あっ、はぁっ、いい…坊ちゃんのが、来てるよ!」
麻衣子の腰の動きと呼応して、彼女の豊満な乳房がゆさゆさと揺れる。
麻「あああ!奥に来てる!いいっ!すごくいいっ!!」
麻衣子が微笑む。
麻「坊ちゃん…気持ちいい?」
賢「はい…」
麻「ふふ…私もだよ…あぁああああ!!」
つながりはさらに奥へ。
麻衣子の動くスピードはどんどん早くなる。