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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 57

愛「その前に、あたしの相手をお願いします。」
理沙「ついでに、あたしもして貰おうかな・・・。」
賢太郎「えっ?」
咲子「がんばれ!賢太郎くん。」
あんり「・・・。」

咲子「優梨子も来るし、その分も夕食の買い物しないとなぁ」
賢太郎「いろいろすみませんねぇ」
咲子「いや、いいんだよ。私も楽しいし」
理沙「お手伝いしましょうか!」
あんり「咲子さんに迷惑かけてばかりだし、私も頑張らないとなぁ」
愛「私も…」
理沙「愛ちゃんは賢太郎さんとここにいるの♪」
愛「えっ?」
理沙「(賢太郎さんと…)」
愛「(今…?)」

理沙「咲子さん、あいりちゃん、早く行きましょう。」
咲子「はいはい。」
あんり「ちょっと待って。」
愛「ちょっと、理沙ちゃん、あんりちゃん、咲子さん・・・。」
理沙「愛ちゃん、楽しんでね。」
理沙は、愛の目の前で、リビングのドアを閉めた。

愛「…はあ」
閉められたドアの前で愛は溜息をつく。
愛「(もう…理沙ちゃん…)」

愛は賢太郎のほうを振り向く。
愛「…(いや、これはチャンス…?)」
あんりは賢太郎との間に新たな命を宿し、理沙も賢太郎と肌を重ねている…
愛「(私も…賢太郎さんと…)」

賢太郎は、愛ちゃんが賢太郎の方に振り向いた時に、少し考えた。
賢太郎「(あんりに、咲子さん、それに、理沙ちゃんは、僕と愛ちゃんにさせるつもりだろうか・・・。)」
そして、賢太郎は、考えをまとめると、愛ちゃんに言った。
賢太郎「愛ちゃん、僕の部屋に行こうか?」
愛は、少し驚いていたが、素直に返事をした。
愛「はい。行きます。」
そして、賢太郎は、愛ちゃんを連れて、賢太郎の部屋に向かった。

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