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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 54


千夏「あれっ…」
咲子「2人とも起きたのね。おはよう」
桃子「おはようございます」

千夏「理沙さんと愛さんも来たんですね…」
理沙「賢太郎さんから話を聞いたからね」
桃子「あ、やっぱり…」

咲子「桃子ちゃんと千夏ちゃんは今日はお仕事あるでしょ?」
桃子「あ、はい」
咲子「すぐ出来るから座ってて」
咲子が席を立ってキッチンに向かう。

愛「ねぇ、桃子ちゃんと千夏ちゃんは、昨日の夜、賢太郎さんと、したの?」
千夏「・・・はい。」
桃子「そうです。」
愛「で、どうだった?」
桃子「最初は、ちょっと痛かったですけど、その後は、気持ち良くなりました。」
千夏「あたしは、中出しして貰いました。」
愛「えっ、千夏ちゃん、中出しして貰ったの?」
千夏「はい、ちょっと無理やりでしたけど。」
理沙「大丈夫?」
千夏「大丈夫です。安全日だったので。」
すると、桃子と千夏の朝食を持ってキッチンから出て来た咲子が、話しに参加した。
咲子「はい、桃子ちゃん、千夏ちゃん、お待たせ。それより、千夏ちゃん、昨日、賢太郎くんに中出しして貰ったって、言ってたけど。」
千夏「はい。」
咲子「あのね、いくら安全日だからって、中出しして貰ってたら、何時かは、妊娠してしまうかもしれないよ。だから、気を付けるのよ。それと賢太郎くん。今度から、コンドームを使うこと。良いわね?」
賢太郎「はい。でも、僕は持ってないですけど。」
咲子「仕方無いわね。後で買ってくるから。それを使いなさい。」
賢太郎「はい。」


ーマンションで賢太郎たちが楽しく?話していた頃。
『インフィニティ』事務所では
優梨子「おはよう、恵里子」
恵里子「もう来てたのね」
優梨子「ごめんね、朝早くから」
恵里子「いいよ、どうせここには用事があったんだから」
優梨子と恵里子の話が始まろうとしていた。

優梨子「最近、あんりちゃんの様子がおかしかったけど・・・。」
恵里子「その事なんだけど、実は、あんりちゃん、妊娠したの。」
優梨子「妊娠ねぇ〜・・・。えっ?今、何って言った?」
恵里子「だから、あんりちゃんが、妊娠したの!」
優梨子「えっ、嘘でしょ。」
恵里子「嘘ついてどうするの?」
優梨子「相手は、誰なの?」
恵里子「賢太郎くんなの。」
優梨子「うっ、嘘でしょ。」
恵里子「本当だよ。本人たちも認めているから。」
優梨子「はぅ〜ぅ。」

名門国立大卒で、いつもは冷静な優梨子も、さすがにこの事実には驚くほかなかった。
優梨子「そ、それで、あんりちゃんはどうするつもりなの?」
恵里子「当然、産むつもりよ」
優梨子「そうよね…」
恵里子「それで、これからのことについては、咲子に協力してもらうの」
優梨子「へぇ…咲子がね」

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