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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 27

「これが、私の中に入ったんだ…」
あんりが恍惚の表情を浮かべる。
「(可愛いな…)」
その顔を見て、賢太郎も思わずドキッとする。

あんりはゆっくりと、賢太郎の男根を手で触る。
「賢さんを感じます…」
「そりゃ、僕のだからね…」
「すごい…」

一度肌を重ねただけで、ここまで変わるとは…
賢太郎は、あんりの魅力に引き込まれそうになる。

あんりは賢太郎の男根を握り、上下に扱き始める。
うまく出来ているかどうか不安な顔をするあんり。

「…どうでしょうか…」
「うん、いいよ…」
あんりの手触りは、賢太郎を高ぶらせるのに十分すぎた。

「次は、こっちですね…」
あんりは賢太郎の男根にそっと唇をつけ、舐め始める。

「(うわっ)」
望んでいたことだが、不意打ちだった。

あんりの舌が男根を舐め回す。
その舌遣いは適度に気持ちよく、ピンポイントに刺激してくるため、賢太郎もされるがままになる。

「(…こんなに積極的な子だったなんて)」

…とはいえ、あんりにとっては初めてのことである。
やり方もぎこちなければ、途中で歯を立ててしまってモノを噛みそうになったりする。

「(それは仕方ないね。初めてだから)」
それでも一生懸命賢太郎にご奉仕する姿が健気に見えて、賢太郎はあんりの頭を優しく撫でてあげた。

「ありがとう」
賢太郎は自らのモノからあんりの唇を離す。
「あっ」
名残惜しそうな顔をするあんり。

「賢さん…」
「僕の番だよ」
そう言うと、賢太郎はあんりをベッドに寝かせる。

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