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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 166

美冬「私たちが泊まってるホテルに大きなプールがあるよ」
あゆみ「へ〜、そうなんだ〜」
かほる「暑かったし、冷たいプールで泳ぎたいかも!」
麻衣子「行こっか!」
『うん!』

撮影を終えた7人は、その足でホテルのプールに向かう。

―ホテルのプール―

美冬「へー、結構広いんだね」
麻衣子「ここで撮影やらない?っていう話もあったんだって」
桃「しかも私たちの貸しきり♪」
心「わぁーい!!」

パーカーやTシャツを脱いで、さっきの撮影で着ていたビキニ姿に。
7人がプールに一気に飛び込む。

…しばらくプールで楽しむ7人。
その姿が、遠くで男たちに見られていることはまだ知らなかった。

皆がプールで遊んでいると、若い男の集団がやってきた。

「おぉ、すげえ、可愛い子たちがいっぱいいる」
「へへ、来てよかったかもな」
「みんなも旅行できたの?」
かほる「え、え、あ、はいっ…」
麻衣子「(なんなんだろうこの人たち…イケメンだし体格もいいけど…)」

「俺らも一緒に入っていいかな?」
「一緒に遊ぼうじゃん」

麻衣子たち7人が戸惑っている傍ら、男たちはかまわずプールに入る。

なるべく距離を置きながらそのままプールで遊ぶ。
麻衣子「(別に気にしなければいいのよ)」

―しかし、そうもうまくは行かない。
「ねえ、こっちにおいでよ」
あゆみ「え、えっ、あのっ」
「いい体してるねぇ」
桃「あ…ちょっと」
男たちが、徐々に手を出し始めたのだ。

順子と心はプールサイドに上げられ、男にオイルを塗られている。

心「なんかヌルヌルします…」
「それが気持ちよくなってくるから」
順子「あっ、変なとこ、触らないでっ」
「全身に塗らなくちゃね」

麻衣子「(ちょっ!?みんな?)」
麻衣子にも、その手は伸びる。
「君、この中で一番巨乳じゃない?」
麻衣子「…っ!」

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