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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 161

愛「恵里子さんに頼まれて、我が家で用意させて貰いました。」
賢太郎「えっ、愛ちゃんの家で用意し貰ったの?」
愛「はい。」
賢太郎「お金は?」
愛「あたしのポケットマネーで。」
賢太郎「えっ、え〜!」
賢太郎は、ビックリしてしまった。
恵里子「賢太郎くん、何驚いているの?あっ、愛、冷蔵庫届けてくれたんだ。ありがとう。」
愛「恵里子さん、お疲れ様です。はい。ご注文の冷蔵庫、お届けに参りました。」
心「あれ?愛ちゃん?」
愛「えっ、こ、心さん・・・。」
心「愛ちゃん、久しぶり。元気だった?」
愛「はい、元気でした。心さんもお元気そうでなによりです。」
心「ありがとう、愛ちゃん。」
心は、愛に抱きつこうとした。
愛「ちょっ、ストップ、心さん。」
心は、愛のストップを聞いて、慌てて止まった。
心「どうしたの?」
愛「実は・・・。あたしのお腹の中に、赤ちゃんが居まして・・・。それで、急に抱きつかれると、お腹に影響したら・・・。」
恵里子「えっ、愛、今、何か言った?」
賢太郎「お腹の中に、赤ちゃんが居るって・・・。」
心「まさか・・・。」
恵里子「妊娠しているの?」
愛「はい。今、2か月目になるところです。」
賢太郎、恵里子、心「えっ、えぇ〜〜〜!」
賢太郎と恵里子、心は、驚いて、大きな声で叫んでしまった。
恵里子「それで、赤ちゃんの父親は?」
恵里子は、嫌な予感がした。
愛「この子の父親は、賢太郎さんです・・・。」
賢太郎、心「えっ、えぇ〜〜〜!」
恵里子「やっぱり・・・。」
賢太郎「愛ちゃん、それ、間違い無い?」
愛「はい。あたしが賢太郎さんと初体験したあの日、実は、危険日でした。それで、中に出して貰ったので、妊娠しちゃいました。」
賢太郎「嘘だろ・・・。」
賢太郎は、焦っていた。
恵里子「賢太郎くん。ちょっと・・・。」
心「あらあら、大変だこりゃ〜。」
恵里子は、少し顔を引きつらせ、賢太郎に話しをしようとし、心は、少し楽しそうな顔をしていた。
すると、荷物を持った優梨子と雅、直美、理沙子がやって来た。
優梨子「あれ?愛ちゃん。」
雅「あっ、愛さん・・・。」
直美「あっ、愛ちゃんだ!」
理沙子「あっ、本当だ。愛ちゃんだ。」
愛「優梨子さん、直美さん、理沙子さん、お久しぶりです。あれ、雅ちゃん、久しぶり。元気だった?」
雅「はい。愛さん、お久しぶりです。」
キッチンスタジオが賑やかになって来た。
すると、恵里子が賢太郎の服を引っ張った。
恵里子「賢太郎くん、ちょっと・・・。」
賢太郎「はい・・・。」
賢太郎は、恵里子にしたがって、キッチンスタジオから社長室に向かった。
社長室に入った賢太郎は、恵里子から質問された。
恵里子「賢太郎くん、愛ちゃんとしたの?」
賢太郎「はい。しました。」
恵里子「何時?それで、中に出したの?」
賢太郎「実は・・・。」
賢太郎は、恵里子に説明した。

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