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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 155

翌朝。
賢太郎が目を覚ますと、横では、あんりがスヤスヤと眠っていた。
賢太郎「まだ眠っている・・・。」
賢太郎は、あんりを起こさないように、ゆっくりとベッドから出て、寝室を後にし、ゲストルームに向かった。
ゲストルームに入ると、ベッドの上で、千夏と雅、桃子の3人が眠っていて、取りあえず、千夏と雅を起こしに掛かった。
賢太郎「千夏、雅、起きろ・・・。」
千夏「う〜ん、賢くん・・・。」
雅「おはようのキスして・・・。」
賢太郎は、千夏と雅の頭を軽く叩いた。
千夏「うっ、痛いよ賢くん・・・。」
雅「叩かなくても良いのに〜。」
賢太郎「2人ともふざけないで、リビングに集合。あっ、桃子ちゃんは寝かしといてね。」
千夏、雅「は〜い。」
賢太郎は、ゲストルームを後にし、和室に向かった。
和室に着くと、賢太郎は、心を起こした。
賢太郎「心さん、起きて下さい。」
心「賢太郎くん・・・、おはよう・・・、どうしたの?」
賢太郎「ちょっとお願いが有って、ちょっとリビングに来てもらえませんか?」
心「解ったわ。ちょっと着替えるから、着替えが終わったら行くね。」
賢太郎「お願いします。」
賢太郎は、和室を後にし、リビングに向かった。

キッチンでお湯を沸かし、コーヒーを入れるとすぐにみんなやってきた。
心「賢くん、お願いって何なのかな」
賢太郎「ええ、実はですね、今日、雅ちゃんのお父さんに会って話をするんですよ」
雅「えっ…」
千夏「やはりそう来ましたか」
賢太郎「うん…そこで、みんなと恵里子さんに頼んだんだ」
心「雅ちゃんと千夏ちゃんも、エリちゃんもわかるけど、なぜ私?」

賢太郎「最近、現役復帰した人の中で、心さんが一緒に来ていただくと、ものすごく助かるんですよ。」
心「わたしだと、助かるのね。」
賢太郎「はい。美冬さんだと、ちょっと不安ですし、順子さんとかほるさんとあゆみさんは、香織ちゃん、遥香ちゃん、香穂ちゃんのことを見ていないといけないですから。」
心「確かにそうだね。解ったわ。」
賢太郎「助かります。」
心「それじゃあ、朝食でも作りますか。千夏ちゃん、雅ちゃん、手伝ってくれる?みんなの分も作って置きたいから。」
千夏「は〜い。」
雅「解りました。」
賢太郎「あの〜、僕は・・・。」
心「それじゃあ、あんりちゃんと桃子ちゃんを起こして、ココに来て。」
賢太郎「解りました。」
千夏と雅は、心と一緒にキッチンへ、賢太郎は、寝室にあんりを、ゲストルームに桃子を起こしに向かった。

やがて、あんりと桃子も起きて、朝食をとる。
あんり「なるほど、それで早起きだったんですね」
賢太郎「お昼は順子さんたちに任せてね」
桃子「雅ちゃん、復帰できるといいですね」
雅「うん…頑張ってくる」

千夏「賢くん、雅のお父さんに会いに行くのって私と心さんと賢くんだけ?」
賢太郎「後で恵里子さんが来るよ」

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