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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 147


順子「…みんな、ちょっとお話しようか」
香穂「…えっ」
かほる「大事なお話ですよ〜」
香織「は、はあ〜い…」
戦々恐々といった感じのちびっ子3人。
賢太郎「あまり叱らないでくださいね」
あゆみ「わかってるよ」
母親3人がちびっ子3人を連れて和室に入っていった。

脱衣室に残された賢太郎とあんりは、どうしようか悩んでいた。
そして賢太郎は、あんりに言った。
賢太郎「あんり、僕たちも行ってみようか?」
あんり「そうですね・・・。」
賢太郎とあんりも和室に入って行った。
賢太郎とあんりが和室に入ると、香織と遥香と香穂のちびっこ3人は、順子、かほる、あゆみの母親3人の前に座らされていた。
そして、和室の端っこには、千夏と桃子が正座をしていた。

賢太郎「あれ、千夏と桃子ちゃんもここに?」
あんり「あっ、それは…」
かほる「まあ、別の理由で少々」
賢太郎「(また何かしたのか)」

順子「桃子ちゃんが賢太郎くんがロリコンだとかって」
桃子「そ、それは千夏ちゃんが思っていたことで、私は…」
賢太郎「…(ギク)」
賢太郎は思わず目を逸らす。
千夏「(おい、まさかマジじゃないよな)」

賢太郎は、一瞬千夏から目を逸らしたが、直ぐに千夏を睨みつけた。
千夏「賢くん、どうしたの?」
千夏は、賢太郎に睨まれてしまったので、どうして睨まれたかを聞いた。
千夏「まさか、ロリコンのことで、あたしは、睨まれているの?」
賢太郎は、その一言で、頭に来た。
賢太郎「千夏、ちょっとこっちにおいで。桃子ちゃんも。」
賢太郎は、千夏と桃子を連れて、賢太郎の寝室に向かった。

順子「…不味いな、アレは」
かほる「でも、賢太郎くん、一瞬変な顔してたね」
あゆみ「ひょっとすると、ひょっとするかもね」
順子「まさかね」

心「おーい、話は終わったかーいっ」
あゆみ「あ、ごめんねー」
美冬「お風呂、誰から入る?」

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