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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 146

順子とかほるも、浴室を覗く。
すると、浴室では、香織と遥香、香穂の3人は、浴槽の中に入って大人しくしていて、賢太郎は、身体を洗っていた。
順子「賢太郎くん、どうしてこんなことになったのか、説明してくれる?」
賢太郎は、順子に説明した。
賢太郎「実は、3人の身体と頭を洗ってあげた後、3人が、僕の身体を洗ってあげると言って来たので、洗わせていると、急に僕のモノを触り始めたのですよ。ちゃんとタオルで隠していたのですけど・・・。」

3人の母親は、沈黙してしまう。
賢太郎「いや、皆さんが悪いわけでは、決して…」
順子「うん、でも、どうしてこうなっちゃったかなぁって」
かほる「ちょっと問いたださないとね」
あんり「そんな怒るとかはしないでくださいね」
あゆみ「大丈夫。…まあ、似ちゃったというか…」
順子「いや、どこが…?」

あゆみ「賢太郎くんのことが好きなことが・・・。」
順子「成程・・・。って、本当は別の意味なんでしょう?」
かほる「どうなの?」
あゆみ「男の子に興味があることが・・・。」
あんり「・・・。」
賢太郎「・・・。」
あんりと賢太郎は、沈黙してしまった。

あゆみ「とりあえず賢太郎くん、服着よう」
賢太郎「あっ、はい、すいません」
あゆみが賢太郎にパジャマを渡す。

順子「とりあえず、当分、子供達を賢太郎くんとお風呂に入れることは止めということで」
かほる「異議なし」
あゆみ「次があるかどうかはわかりませんがね」
賢太郎「すみませんでした」

順子「賢太郎くんが謝ることでは無いよ。」
賢太郎「でも・・・。」
あゆみ「悪いのは、香穂たちなんだから・・・。」
かほる「そうそう。」
脱衣室で賢太郎たちが話していると、浴室から、香織、遥香、香穂の3人が出て来た。

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