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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 144

心「あゆみ、冗談でも、言って良い冗談と、言ってはならない冗談があるのよ。あんりちゃんにちゃんと謝って、反省しなさい。」
美冬「あゆみ、謝りなさいね。」
あゆみ「あんりちゃん、ごめんなさい。」
あんり「あゆみさん、良いですよ。賢さんは、みんなのあこがれの人ですから。別に良いですよ。」
あゆみ「ありがとう、あんりちゃん。」
あゆみは、あんりに軽く抱きついた。

千夏「んー…まあ、賢くんって昔から小さい子供に好かれるタイプだったなあ」
心「へえー、そうなんだ」
あんり「賢さんらしくていいですね」
順子「だからうちの娘たちもすぐに賢太郎くんに懐いたわけだ」
桃子「賢太郎さんも子供が大好きなんですよ」
千夏「(ロリコンじゃないよな)」

桃子「千夏ちゃん、今、変なことを考えなかった?」
千夏「へぇっ、なっ、何にも考えていないよ・・・。」
千夏は、桃子に勘ぐられて、慌てていた。
桃子「嘘だ!(ロリコンじゃないよな)って考えたでしょう。」
千夏「うっ、かっ、考えていないよ・・・。」
桃子「千夏ちゃんの変態。」
千夏「桃子ちゃん!」
千夏は、桃子を怒ろうとすると、順子とかほる、あゆみに止められた。
順子「千夏ちゃん、桃子ちゃん、そこまで!」
かほる「2人とも、こっちに来なさい!」
あゆみ「さあ、早く。」
千夏と桃子「はい・・・。」
千夏と桃子は、順子たちに連れられて、リビングルームから、隣の和室に連れて行かれた。

美冬「…」
心「…」
美冬「…おい、何事だったんだ、あれ」
心「千夏ちゃんと桃子ちゃんは、お互いに墓穴を掘ったね」
美冬「まあ、そうかもね」
あんり「…うーん」
美冬「気にしないほうがいい」
心「しばらく、おちび軍団の面倒は賢くんだね」

その、おちび軍団をの面倒を見ている賢太郎は、お風呂で大苦戦を強いられている。
脱衣室で、3人の洋服を脱がせる時は、素直に脱いでくれたが、お風呂に入った途端、そのまま浴槽に入って行った。
賢太郎「3人とも、最初に身体を洗わないと・・・。」
香織「あっ、ごめんなさい・・・。」
遥香「そうでした・・・。」
香穂「賢太郎お兄ちゃん、ごめんなさい。」
賢太郎は、少し困り顔をしながら、洋服を脱いで、浴室に入った。

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