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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 141

後片付けは、賢太郎、心、美冬、千夏、桃子の5人で行った。
賢太郎と心が、洗いを担当。美冬が拭き上げを担当、千夏と桃子が食器棚に食器を片づける担当をして、テキパキと片付けていった。
心「片付け完了!」
美冬「終わった、終わった。」
千夏「疲れた・・・。」
桃子「大人数分の片付けでしたから・・・。」
賢太郎「皆さん、お疲れ様でした。」
先に洗いを終えていた賢太郎の手には、おやつのアイスクリームが抱え込んでいた。
千夏「あっ、アイスクリーム。欲しいよ〜。」
桃子「あたしも・・・。」
賢太郎「向こうでみんなと一緒に食べようよ。」
心「賛成!」
美冬「香織ちゃんや遥香ちゃん、香穂ちゃんも喜ぶね。」
賢太郎「千夏、そこのスプーン、人数分持って来てくれる?」
千夏「は〜い。」
千夏がスプーンを取り出した後、賢太郎たちは、あんり達が待つリビングに向かった。

賢太郎「皆さん、どうぞ」
順子「えっ、いいの?」
かほる「ありがとう、賢太郎くん」
賢太郎「皆さんで頑張ってくれたので」
あんり「賢さんの大好物なんですよ。定期的に買ってきてストックしてあるんです」
千夏「これ好きだよね〜、賢くん。私も大好きだけど」

順子「実は、このアイス、香織のお気に入りなんだ。」
かほる「遥香もそうだよ。」
あゆみ「香穂もこのアイス、大好きみたい。」
香織「アイスクリーム、早く食べたい!」
遥香「賢太郎お兄ちゃん、早く頂戴!」
香穂「あたしも、早く頂戴!」
賢太郎「はいはい。ちょっと待ってね。」
賢太郎は、アイスクリームのカップの蓋を開けてから、香織、遥香、香穂の順番でアイスとスプーンを渡した。
香織、遥香、香穂「いただきます。」
香織と遥香と香穂は、賢太郎からアイスとスプーンを受け取ると、美味しそうに食べ始めた。
香織、遥香、香穂「う〜ん、美味しい!」
順子「あらあら。」
かほる「あの子たち、美味しそうに食べている。」
あゆみ「美味しい?」
香織「美味しい!」
遥香「美味しい!」
香穂「美味しいよ!」
あんり「良かったですね、賢さん。」
賢太郎「ああ、そうだね。それじゃあ、僕たちも食べようか?」
千夏「やった〜!待ってました。」
桃子「もう、千夏ちゃんったら・・・。」
心、美冬「あらあら。」

千夏「う〜ん、美味しいよ〜」
桃子「うん」
香穂「賢太郎お兄ちゃん、ありがとう!」
賢太郎「いえいえ」

あんり「皆さんも泊まっていくなら、お風呂どうぞ」
千夏「先に順子さんたちから良いですよ。おチビちゃんたちを先に入れたほうが良いでしょう」
あゆみ「そう?ありがとね」

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