PiPi's World 投稿小説

Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 136
 138
の最後へ

Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 138

あんり「あたしも一緒に入って良いですか。」
千夏「あたしも・・・。」
賢太郎「千夏はダメだ。」
千夏「えっ、えぇ〜・・・、どうして?」
賢太郎「僕がさっき言ったこと、覚えていない?」
千夏「あっ、そうでした・・・。」
賢太郎「だから、千夏は、大人しくしていること。」
千夏「はい・・・。」
賢太郎「あんり、それじゃあ、入ろうか。」
あんり「はい。」
賢太郎とあんりは、シャワールームーへ向かった。
千夏「いいな〜。あたしも入りたかった・・・。」
順子「千夏ちゃん、美冬の手伝いをしてあげて。」
千夏「は〜い。」
千夏は、順子に呼ばれてキッチンに向かった。

かほる「ねぇ、順子」
順子「んー?」
かほる「あんりちゃんもこっちにいたほうがよかったんじゃ…」
順子「大丈夫。料理を教える機会ならいくらでもあるよ」
心「おおっ、順ちゃん先生の貫禄!!」
順子「グータラの心さんはもっとしっかりしなさい」
心「うー」
順子「それに、ラブラブの夫婦さんには二人きりのほうがいいでしょ?」

…順子の言葉に、周りの皆、黙ってしまう。
順子「…皆変な妄想しない!」
心「してない!!」

美冬「してないから。」
千夏「あたしは、しちゃった・・・。」
かほる「わたしもしちゃった・・・。」
あゆみ「わたしも・・・。」
順子「えっ?千夏ちゃんとかほるとあゆみは、しちゃったの?」
かほる「だって・・・。」
あゆみ「あれ以来、全然していないし・・・。」
千夏「あたしは、賢くんに初めてして貰った時以来、していないし・・・。」
順子「えっ、千夏ちゃん、賢太郎くんとしたの?」
千夏「はい。あたしの初めてを貰ってくれたの・・・。」
心「それは、聞き捨てなりませんな〜。」
順子「そうだね・・・。」
美冬「千夏ちゃん・・・。」
かほる「その時の事・・・。」
あゆみ「正直に話して貰いましょうか?」
千夏「えっ、み、皆さん、ちょっ、ちよっと怖いのですけど・・・。」
千夏は、心たちに周りを囲まれて、質問攻めに遭い始めた。

千夏「あんりさんが妊娠して、賢くんとあんりさんが結婚するって言う話を聞いて、私、辛くて…」
心「千夏ちゃんは昔、賢くんとお隣同士の家に住んでいたからねー」
千夏「そのかわり、あんりさんが、お詫びの代わりだって言って私、賢くんとしたんです」
かほる「あんりちゃん、優しいね」
あゆみ「あんりちゃんには後ろめたさがあったんだろうね。自分が賢太郎くんの子供を授かっちゃって」

順子「ありがと、千夏ちゃん。これは私たちと千夏ちゃんの中の秘密にしよう。賢太郎くんには絶対にばらさないこと!」
心「了解!!」
美冬「千夏ちゃんは全然悪くないからね」
千夏「はい、ありがとうございます」

順子「それより、みんなに質問。」
かほる「何々?」
順子「次の危険日は、何時?わたしは、今度の心の海外の撮影の時なの・・・。」
かほる「あっ、わたしもその時だよ・・・。」
あゆみ「わたしも・・・。」
心「偶然ね。わたしもそうだよ・・・。」
美冬「わたしも・・・。」
千夏「実は、今日なのです・・・。」
順子「千夏ちゃん、桃子ちゃんは?」
千夏「たぶん、あたしと一緒位だったので・・・、生理が同じ時期に来ているので・・・。」
かほる「どうして、判るの?」
千夏「同じ時期に、お互いの生理用ナプキンを貸し借りしているからですよ。」
あゆみ「それじゃあ・・・。」
心「今日、賢太郎くんとしたら・・・。」
美冬「妊娠しちゃうかもね。」
千夏「妊娠・・・。賢くんの赤ちゃん・・・。」
順子「みんなで、賢太郎くんの赤ちゃんを作ろうよ。」
かほる「そうだね。」
あゆみ「丁度、2人目が欲しくなってたし・・・。」
心「香織ちゃんや遥香ちゃん、香穂ちゃんを見ていると・・・。」
美冬「赤ちゃんが欲しくなった・・・。」
順子「みんなで、ガンバロウ・・・!」
かほる、あゆみ、心、美冬、千夏「オー!」

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す