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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 135


心「ど、どうしたの!?」
賢太郎「いやー…大人数集まっちゃってます」
心「なら、やっぱりやめようか…」
賢太郎「あー、いえ、心さんも来るといいと思いますよ。順子さんたちもいますし」
心「そうなんだ」
賢太郎「部屋はありますから、遠慮しないでください」
心「ありがと」

賢太郎と心はオフィスを出て自宅に向かった。
心はそっと、賢太郎の手を握り締めた。

オフィスから歩いて10分、賢太郎の自宅のマンションに、賢太郎と心は無事に着いて、部屋の玄関を開けた。
すると、中から賑やかな声が響いて来た。
賢太郎「何か、すごい賑やかだな・・・。」
心「本当だね。」
玄関で靴を脱いでいると、あんりがリビングから顔を出して来た。
あんり「賢さん、お帰りなさい。心さん、いらっしゃいませ。」
賢太郎「ただいま、あんり。」
心「お邪魔します。」
賢太郎と心が、あんりに挨拶をしていると、あんりの後ろから、香織と遥香、香穂の3人が、賢太郎と心の周りに走り寄った。

賢太郎「ん…何かな?」
心「あらあら、どうしたの?」
香織「わたしたちを、海外に連れて行ってくれて、ありがとうございます!」
遥香「がんばります!」
香穂「よろしくおねがいします!」
3人そろって頭を下げる。

心「可愛いね〜」
かほる「ふふ、ちゃんと言えたみたいだね」

かほるもリビングから出てきて、娘たちの行動を微笑みながら見ていた。
賢太郎「香織ちゃん、遥香ちゃん、香穂ちゃん、3人とも、一緒にガンバロー!」
香織、遥香、香穂「はい!」
3人は、元気に返事をした。
それを見ていたあんりも、微笑みながら、お腹を擦っていた。
あんり「3人とも、可愛い。早く、この子に会いたいな・・・。」

あゆみ「楽しみだよね?」
あんり「はい」
順子「あんりちゃんの子供が生まれたら、香織たちにはいい妹みたいになりそうだね」
賢太郎「可愛がってもらえるんでしょうねぇ」
かほる「そりゃあ、子供って可愛いもん」

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