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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 122

賢太郎「えっ、そうなんですか?」
恵里子「そうなの。」
あんり「撮影場所は?」
恵里子「それが・・・、例の場所なの・・・。」
その時、賢太郎は嫌な予感がした。
賢太郎「もしかして、南の島ですか・・・?」
恵里子「そのもしかしてなの・・・。」
咲子「それ、大変じゃないの・・・。」
恵里子「そうなの。だから、撮影に同行するメンバーを集めないと・・・。」
その時、あんりは、賢太郎を見つめた。

賢太郎「…僕も行った方が良いでしょうか?」
恵里子「そうしてほしいところね」
賢太郎「わかりました」
恵里子「お願いね」
咲子「心、もう復帰グラビアやるんだ」
恵里子「本人はすごく喜んでたよ」
咲子「そうだろうね」
賢太郎「同行メンバーは何人必要でしょうね」

恵里子「そうね、まずは咲子は確定。」
咲子「えっ?わたし?」
恵里子「だって、現地に行って、心がパニックになったら大変だから。そのケアをお願いしたいの。」
咲子「解ったわ。」
賢太郎「他は・・・。」
恵里子「そうね・・・、麻衣子にも一緒に行って貰おう。それと、桃子ちゃんと千夏ちゃんも・・・。」
賢太郎「えっ?千夏と桃子ちゃんもですか?」
恵里子「大丈夫、咲子が目を光らしてくれるから・・・。」
賢太郎「解りました。以上のメンバーですかね?」
恵里子「そのメンバーでお願い。」
賢太郎「それじゃあ恵里子さん、僕が留守の間、あんりのこと宜しくお願いします。」
恵里子「任せなさい。」
咲子「それじゃあ、話しもまとまった所で、もう遅いから、休みましょう。」
賢太郎「そうですね。」
賢太郎とあんりは、賢太郎の寝室へ、恵里子と咲子は、ゲストルームに向かい、それぞれベッドに入って、眠りに就いた。

翌日…
賢太郎はいつもよりも少し早くに目が覚めた。
隣のあんりはまだ気持ちよさそうに眠っている。

賢太郎「…今日は病院だったっけ」
賢太郎は身体を起こすと、部屋を出て浴室に向かう。
一人だけでいるときの習慣だった、朝のシャワーである。

賢太郎「…あれ?」
浴室からはシャワーの水音がする。
どうやら先客がいるようだ。
賢太郎「恵里子さんか、咲子さんか…どっちだろう」


すると、シャワーの水音が止まり、浴室のドアが開いた。
そこには、咲子が浴室から出て来た。
賢太郎「咲子さん・・・。」
咲子「えっ?ええっ?何故、賢太郎くんが・・・。」
咲子は、賢太郎に声を掛けられた為、ビックリしたので、バスタオルで、身体を隠すのを忘れていた。
そして賢太郎は、始めて咲子の裸を見てしまった。
咲子の身体は、見た目でもスレンダーで、胸は、他の女の子より控えめであった。

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