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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 105


あんり「んっ、んっ、あっ」
賢太郎とあんりはお互いに抱きあっていた。
賢太郎の手が、あんりの乳房を揉みながら、お互いに唇を啄むように重ねる。
いつの間にか、二人だけの世界に突入していた。

あんり「あっ!あ〜ん、ああ〜ん」
行為がエスカレートしたのか、あんりの声が大きくなる。
それはさつきのいるキッチンにも十分伝わった。
さつき「ちょ、ちょっと!?人の家のリビングでナニやってるの!?いくら結婚を控えてるカップルだからって、先生許さないからね?」
悔しさか、怒りか、さつきにはよくわからない感情が沸く。
今すぐ叱りに行きたい気持ちもあるけど、キッチンでは火を使った料理をしているので離れるわけに行かない。

さつき「まあ、いいか…後で瀬田くんに、お相手してもらえるかな…?」

さつきが、キッチンで賢太郎に期待している時、リビングに居るあんりは、賢太郎の愛撫によって、絶頂を迎えようとしていた。
あんり「賢さん、あたし、イッちゃう・・・。」
賢太郎「あんりちゃん・・・。」
あんり「ダメ、イク、イッちゃう、イッちゃうよ〜。」
そして、あんりは、賢太郎に抱き締められる形で絶頂を迎えた。
あんりの絶頂を迎えた声をキッチンで聞いたさつきは、少しビックリしていた。
さつき「み、宮津さん…?」
さつきは何とも言えない気持ちになって顔を真っ赤にさせる。
さつき「…こ、この後、私も…」
そう思っている間に料理が出来上がる。

さつきは出来上がった料理を持ってリビングに向かう。
賢太郎とあんりは何事もなかったような顔をしていた。

さつき「お待たせ。晩御飯が出来たよ。その前に二人とも、洗面所で手を洗ってらっしゃい。」
賢太郎、あんり「はい。」
賢太郎とあんりは、洗面所に向かって行った。
1人リビングに残ったさつきは、さっきまで賢太郎とあんりが座っていたソファーを覗いてみた。
すると、ソファーの一部に、あんりの物とみられる、染みがあった。
その染みを見たさつきは、ビックリした。
さつき「瀬田くんと宮津さん、すごく気持ち良さそうにしていたのね。ああ、わたしもしてみたい・・・。」
すると、賢太郎とあんりが、洗面所から戻って来た。

そうして、三人でさつきの手料理を食べる。
あんり「美味しいです、先生!」
さつき「そう?ありがと。宮津さんも結婚するんだから、料理できないとダメよ」
あんり「そうですね」
賢太郎「桃さんに教えてもらえるんじゃない?」
あんり「そうですね〜」

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