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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 250

そのとたん、気持ちよさが2倍になった!

ローも、封育樹で造りだされた(正確には改造された)魔族。
幾種類もの魔族の力を与えられている彼女は、その何か1つに目覚めたに違いない。
今度はローはオレを目いっぱい飲み込んできた。
まるでイラマチオをさせられているかのように、奥まで飲み込んでいる。
オレ自身を軸芯に、頭を偏心回転させているのだ。
ローの必死さが伝わってくる。
イくイかないを始め、自在制御可能な今のオレなればこそ、平然としていられるが大抵の男なら1発噴出してそうな気もする。
まぁ、コントロールしている以上、出るわけがないのだが。

(・・・この様子だと、わざと下手にふるまっていたのか?
 それとも自分の能力だって気づいてない?)

オレは必死に剛直に舌を這わせるローを見て、そう判断する。
確かに急に舌使いはよくなったが、ミミたちのような熟練されたものは感じない。
キュリエルのあれと比べたら、天と地ほどの差だ。
ローはオレの失敗作に当たるわけだから、使える魔物の能力もかなり微弱で、限定されているのかもしれない。
キュリエルのような腕があったら、主導権を取るためにもう少しじらすところだが、この様子なら出しても大丈夫だろう。
そう思ったオレは、今まで栓をしていた剛直から大量の精液を吐き出してやった。

「うごッ!?ごぶ、ぶぶぶッ!?」

突然の射精。それも大量の精液にローは驚く。
飲みきれず、思わず口を離すがそれでも射精は止まらない。
盛大に顔射して、顔や髪の毛、胸元まで真っ白に染め上げる。
・・・うーむ、こうして見るとなかなかエロいな。
ここまで派手にぶっかけると、まるで精液が金色のローションのようだ。
金色に輝くロー。
「うっわー。すっげえな。金色の精液は流石に初めてだぜ。それに、どうなってるんだ?これ、甘くておいしい・・・。」
口の中に出された精液をローは味わっている。
その姿にオレは我が目を疑った。
おいしそうにしているローの表情がすっっっごく女の子ぽくて可愛いかったからだ。
ローは幸せそうに、顔や胸についた金色精液を掬ってはおいしそうに飲んでいる。
「いいなあ、これ・・・・♪」

プツンっ、

それを見たオレの中で何かがはじけた。

「うおぉッ!」
「どわっ!?い、いきなり何すんだっ!?」

いきなり押し倒され、ローが何やら文句と抵抗を試みているがオレは一向に止まらない。
アンジェラたちを精液まみれにした女殺しモードとは言え、結局のところは『体質』の範囲内で性格が変わるとか理性的になるとかそーゆーことはないらしい。
オレはローを俗に言うまんぐり返しの体勢にすると、有無を言わさず奥まで突き入れた。

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