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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 54

途端に室井は気色ばんだ。
室井「なんだと!?・・・いや、、し、しかし、、ダメなんだ。俺は加賀美冴子に弱味を・・」
女幹部「あぁ、そうみたいね。。無理矢理に加賀美冴子を犯したはいいけど、それを撮影されてたんでしょう?・・まったく、チ〇ポおっ勃てながらオッパイ揉んで、お尻まで撫で揉んじゃうなんて、、最低な強姦魔よね」
室井「やめてくれっ。とにかくそれを何とかしないと・・」

女幹部「私たちリングスと手を組まない?そうすれば加賀美冴子とミニスカ隊婦警たちの弱みをあなたにも教えてあげる」
室井「あ、貴女と手を組む?自分が何を言ってるのか分かっているのか?僕は刑事であなたは犯罪者だ」
女幹部「ふふふ、格好つけないの。答えは決まってるくせに。・・・知ってるのよ。あなたが毎晩毎晩、中学生みたいにオナニーしまくっちゃうくらい、加賀美冴子を好きなことを。」
室井「なっ!なぜそんなことを!!ま、まさか盗撮を!??」
女幹部「ふふ、抱きたいんでしょう?、、あのオッパイを揉んで、あのお尻を揉んで、パンティを舐め回して、狂っちゃうくらいチ〇ポをギンギンにおっ勃たせたいんでしょう?」

女幹部が視線を下げると、もう室井の股間は女の言葉だけでムクムク膨らんでいるのだった。
ニヤニヤしながら室井の顔を覗きこむ女。

室井「はぁ、はぁ、、ど、どうすればいいんだ?」
女幹部(・・ふふ。落ちたわね室井刑事。)

女幹部は室井のスーツのポケットの中にUSBメモリをそっと入れた。
女幹部「その中にはあなたがほしがっている情報が入っているわ。全部じゃないけどね。そのかわり、あなたにもミニスカ隊の情報を流してほしいの。」
室井「ぼ、僕にスパイをやれと?」

女幹部「あらあら、貴方は元々ミニスカ隊の監査がお仕事でしょう?その結果を、上司に渡すか私に渡すかの違いだけよ」
女幹部はニヤニヤしながら室井の勃起をさすさす撫で回した。

室井「あうっ!なにを、、おぉおっ!はふぅうううう!」
室井は気持ち良さそうにして、すっかり女幹部のなすがままだ。
女幹部「いい?貴方は余計なこと考えてないで、ここの欲望に従ってればいいのよ、ド早漏刑事さん。おわかり?」
室井「はああぁぁ、わ、分かった、、分かったから、、あうう、出る!出るぅっ、、あああぅ!」

そこで女幹部はパッと手を離して寸止めした。
室井「おぐああぁぁ」
女幹部(ふふふ、なんて情けない男。まぁせいぜい利用させてもらうわ)

ハァハァいいながら膝をついた室井を見下して、女幹部は立ち去っていった。



・・
深夜の公安室

室井「こ、これは!あのプライドのかたまりみたいな気高いミニスカ隊婦警が、こ、こんな破廉恥な・・ハァハァ!」
ミニスカ隊婦警がリングスや痴漢に性快楽を与えられ、もはや正視できないほどの淫乱な豚面で喘ぎまくっている映像だった。

勃起が止まらない室井は見ているだけで我慢汁が溢れだし、たまらずマスターベーションに耽るのだった。

室井「これなら、これならあの高慢ちきな加賀美冴子も・・くくくく」

・・・

翌日
冴子は相変わらずの正義感を振りかざし、警察内での発言を強めていた。
ミニスカ隊の地位と名声は強まり、かつ警視総監を味方につけている冴子は、ある程度上層部にも意見ができたのだ。


冴子「私が作ったミニスカ隊婦警の優秀さはすでに実証できています!特に、卑劣な性犯罪に対抗できるのは我がミニスカ隊しかいません!男と違って、性欲や快楽なんて清廉なミニスカ隊には無いんです!!・・・ですから、ミニスカ隊の地位をもっと向上すべきではないでしょうか?」
上層部「うぅむ・・しかしだな」
冴子「よく考えてください」
机をバンッと叩いて立ち上がった冴子は胸を張って廊下に出た。



廊下に出た冴子の目の前に室井刑事がいた。
室井「加賀美冴子さん、今日も威勢がいいですね」
冴子「室井刑事・・・何か用ですか?くだらない用なら、あのときの映像を上層部に」
室井「なら、私もこのデータを出さなくてはいけないな」
室井はUSBを出してちらつかせた。

冴子の顔が不安そうになる。
冴子「な、なんのデータかしら?」
室井「言ってしまっていいんですか?ふふ。まぁまぁ、冴子さんの部屋で一緒に見ましょうよ」

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