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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第二部〜許されざる雌〜 53

美由紀「貴方はもう捕まるしかないのよ、、覚悟しなさい」
しかし、美由紀の足はふらふらと男の元に進んでいた。
ニヤニヤする男。

美由紀「はぁはぁはぁ、今から、、あ、貴方を懲らしめて、それから逮捕するわ、、」
男「ひひひ、勘弁してくれぇ〜」
美由紀「だめよ!婦警を嘗めた貴方が悪いの!!」

美由紀は男の顔に馬乗りになり、濡れ濡れのパンティを男の口に押し付けたのである。
男は興奮のあまりにチ〇ポをビンビン膨らませて我慢汁を漏らし、夢中で美由紀のパンティに舌を突き差した。
ぐちゅんぐちゅぐちゅぐちゅっ!ずじゅずじゅずじゅうううううう!!

美由紀「いやあ!だめっ、だめええぇ!!!こんな、、んああぁあああああああああああ!!!!」
エリート婦警である我らが鷹野美由紀のよがり声は廃墟に響き続ける。

やがてついに美由紀も絶頂し、顔面騎乗の体勢からばったりと倒れて気絶した。

婦警二人をレイプした男は、気絶した婦警を横目に立ち上がる。
ギンギンに勃起しまくった我慢汁まみれの発情チ〇ポをきつそうにズボンに押し込むと、勃起で歩きにくそうにしながら、しかし満足げにその場をあとにしたのである。

ちょうどその頃、人知れず警視庁内の空き部屋で、上条エリスが薬を飲まされて何者かにレイプされていた。
意識が朦朧として身動きできなくされたエリスは、謎の男にオッパイを揉みまくられてしまうのだった。
なんとか下半身の方は触られなかったが、制服越しにたわわなオッパイを揉みしだかれて男のチ〇ポをガチガチに勃起させてしまうエリス。
エリスが許せないのは、性欲の暴走ともいえる男の変態レイプ行為に感じてしまった自分自身でもあった。

エリス「・・いや、、あなた、、何者なの、、なんでこんなひどいことを」
男はマスクをしており素顔は分からなかった。
だが、男がエリスの耳元で何かを囁くと、エリスの顔は驚きに変わる。

「これ以上ミニスカ隊を詮索するな・・婦警でいられなくなるぞ」

優秀なエリスは直感した。
これは圧力だ・・警察上層部。もしくは政府機関。
リングスと関係の深い者が中枢に入り込んでいるというのは本当なのか・・
警視総監までミニスカ隊の加賀美冴子に入れ込んでいるという話もある。

エリス(やはりそうなのね、、、ミニスカ隊はもはや性犯罪に対して大した成果はあげていないはず、、なのに今だに存続し、地位と名誉ばかりが上がっている。。)
それが裏付けではないか。


男が出ていき、一人残された部屋で、オッパイを揉みしだかれた屈辱に憤るエリス。
胸を揉みながら激しく勃起していた男の下半身が脳裏にいつまでもちらつく。
エリス(くぅっ!!こんなこと許せない!)

エリスがふらふらしながら本拠地に戻ると、、テレビではニュースの一場面にミニスカ隊の紹介がされていた。

加賀美冴子がVTRで偉そうにコメントしている。

きわどすぎるミニスカと肉感的な美脚。グラビアアイドルも真っ青な豊満巨乳。そしてその美貌は世の男たちの視線を釘付けにしていることだろう。

冴子「世の中の性犯罪は、ミニスカ隊が出来てから大幅に減少しました。。これからも、私のミニスカ隊は卑劣な性犯罪者たちを絶対に逃しません」
冴子「えっ?出来たら婦警へのプライベートな質問は・・・・・まぁ、特別にいいですよ」
優しく微笑む冴子。

冴子「彼氏ですか?そんなもの、断じて居ません。アプローチしてくる男性は財界や著名人にも多いですけど、私は正義のミニスカ隊婦警ですから。婦警全体については把握してませんが、、少なくともミニスカ隊婦警にはそんな浮わついた婦警は絶対にいません。そもそも男に媚びたりするのは・・」

そこでエリスはテレビを消した。
エリス「ふん、よく言えたものね・・」

そして、もう一人のミニスカ隊監査員である室井真一は、とある場所でリングスメンバーの女幹部と話していた。

室井「顔を見せないなんて用心深い人ですね。犯罪者のあなたが刑事の僕に何の用ですか?」
リングス幹部の女「室井さん。あなた、監査員という立場でありながらミニスカ隊の加賀美冴子を好きになっているようね。まったく、ミニスカ隊の色香にほだされて情けない。。毎日チ〇ポを立てながらストーカーみたいな事して、相当な入れ込みようらしいじゃない」
室井「・・・・いや・・それは・・・」
いきなり予想外の核心を突かれて慌てる室井。
幹部女「ふふ。実は、加賀美冴子を手に入れられる方法をあなたに教えようと思ってるのよ。」

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