天使なお嬢様 3
パンツのゴムを引き上げ一気にずり下げる。
一樹が声をあげる間も無く男根が萌の目の前に飛び出し逞しく主張して見せる。
「初めての経験、させてあげる」
萌は一樹の耳元で囁いて、男根の先端から舐め始め、そのまま咥え込む。
全身が震える。感じたことのない快感。
「ふふっ、すごく元気」
一樹の可愛らしい反応に萌は上機嫌でフェラに勤しむ。
萌が年下、あるいは童貞好きなのはこういう反応を楽しむのも一つ。
一樹はルックスでも抜群の存在だった。
「もっ、萌さんっ!!」
一樹が限界を感じ、萌の名前を叫ぶ。
しかし萌は余裕で、奉仕をやめることはしなかった。
「んふっ、んくっ、んっ」
一樹のモノは萌にとって極上だった。
この歳でこんな理想的なモノはないと思えるほどだった。
(ああっ、このままじゃ私、一樹くんにハマっちゃうかも?でもそれも悪くないよね…)
フェラによって一樹を快楽に導きながら、萌自身も身体が火照りだす。
必死に剛直にむしゃぶりつきながら身体を左右に悩ましげに動かすのだ。
「も、萌さん…ダメだ、もう、なんか出ちゃいそうで…」
弱弱しく声をあげる一樹。
だが、萌は一樹のモノをしゃぶったまま離そうとはしない。
(一樹くん、いいよ。萌のお口に、ザーメンどぴゅどぴゅさせていいのよ)
「萌さん……!!」
勢いよく精の塊が放たれる。
萌は必死になってすべてを受け止めた。
「ん………!!!!」
萌は大量の精液に驚きながらも決して口を離すことなくすべてを受け止める。
そして苦しみながらも喉を動かす。
「えっ!?萌さん!」
一樹は慌てて止めようとする。飲むなんてとんでもないモノなのはわかっている。
「すっごい……濃いの、たくさん、出たね」
「萌さん、そんな汚いよ…」
「一樹くんの事、大好きになっちゃったもん…これ、私の愛情表現だよ…」