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天使なお嬢様
官能リレー小説 - 年上

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天使なお嬢様 2

二人はベッドを一瞥するとどちらともなく浴室に向かう。そして、服を脱ぎ始める。
「萌さんって年下としかできないタイプでしょ?」
「たしかにおんなじ歳の子は苦手、でも知識はそれなりにあるから…なんだったらチンカス掃除だって。いいよ、お姉さんは別にくさくっても」
「一応毎回洗ってますから…」
萌の性癖について一樹が軽く突っ込むと、性器の発育について軽くからかわれた。
「そう、私のカラダで特に見たいところは?」
「やっぱり胸ですね、同級生でそこまでのサイズはまずいませんから」
「Gカップだからね、一応巨乳かな。みんなには、チビだから余計デカく見えるって言われるけど」
一樹が少し照れながら答えると、萌は彼の目の前でブラを外す。
初めて見る肉親以外の女性の裸に一樹は思わず息を飲む。
服の上から見るよりさらにボリューム豊かに見え、薄いピンクの乳首がツンと上向いている。

「見るだけじゃ物足りないでしょ、触っていいよ」
「は、はい…」
一樹は萌の胸に恐る恐る手を伸ばす。

「あっ…ああ…ああっ」
敏感な萌は一樹の少し拙い、ほんのちょっとだけ揉んだだけで甘い声をあげてしまう。
淡いピンクの突起が硬く尖りツンと上向いた。

「ね……キスして…」
「萌さん…」
萌の顔が接近し圧倒されるまま一樹は唇を重ねた。

小柄な萌からは信じられないような力を感じ、一樹は甘いキスをしながらベッドに押し倒されてしまう。
「ねぇ…ココ、苦しくない?」
「ん……はい…」
唇を離した萌は一樹のズボンの上から主張するモノを優しく手で撫でた。

「気持ちよく、してあげる」
萌はベルトを外しあっという間に一樹のズボンを脱がしていった。

「あっ、萌さん…」
恥ずかしがる一樹をよそに萌はパンツの下で主張する男根に心ときめかせる。

「ふふっ、同姓代の男の子よりもずいぶんおっきいサイズだと思うなぁ」
「…」
萌は両手をパンツ越しに撫でまわし、硬くなる男根にうっとりした視線を送る。

「あ、あぁ…」
「恥ずかしがらないで…男の子なら当たり前のこと。すっごく気持ちよくなれるからね」

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