普通の高校に女子限定クラスができた理由 68
崇央は少し考えた。
ここでできる体位は限られているかもしれない。もしかしたら、不可能かも…
「桃子ちゃん、ここに寝て、はできないかな…」
「大丈夫だよ。ジャージも敷いて、ね」
桃子は崇央を見上げてニコッと微笑む。
「ごめんな」
「いいよ。私も、それが一番好き」
桃子は手早くジャージの上を地面に敷き、まだ下げた状態で穿いていたジャージの下もパンティと一緒に取り去って敷き、その上に仰向けになって脚を開いた。
「大田くん、どうぞ」
「おお」
崇央は桃子に覆い被さる。
ついさっき大量に精子を放出したとは思えないほどに崇央の男根はギンギンに立ち上がっていた。
それを大きく広げられた桃子の秘奥の入り口に擦り付ける。
「ああっ、元気なのね」
「桃子ちゃんが目の前にいたらすぐにでもヤリタイって誰しも思うはずだぜ」
「ああっ、ああっ、すごい、おっきいのが、入って、くるっ」
崇央は桃子の割れ目をこじ開け一気に自らを押し進めていく。
亜優と知宏はどこに陣取ろうか、としばらく周りを見た後、亜優がふいに、近くにあった、ちょうどいい高さの、ある程度丈夫そうな木の枝にぶる下がった。
「これで支えてくれる?」
「ああ、こんなふうにヤルの、はじめてかも」
「私も」
知宏は亜優の両脚を持った。
天を向く知宏の男根は亜優の広げられた両足の先、割れ目をこじ開けようとしていく。
「あっ、すごいねっ」
「入れるよ」
「んっ…あっ、知宏くん、っ」
ズブズブと飲み込まれていく知宏自身。
「あぁあぁ…」
亜優の表情が歪む。
「おぉ、締まるな…」