スワッピング ハイスクール 20
どこでも脱いでいい訳では無いが脱いでいい場所はかなり解放的になっている。さすがに本番はできないが、ガマン出来なくなってクチでしてしまうこともあるらしい。
一人ではダメだが、ペアでなら脱いでいい場所というのがこの施設内には数カ所ある。
「…ペアでなら脱げるんですね。でも、なんかクチだけでは我慢できなくなってしまいそう…」
「美香ちゃんもすっかりエロい発言するようになったね〜」
亜美に言われて、美香はちょっとあせった
「わ、私がじゃなくて、恵太が…」
「照れなくていいよ〜」
優子も亜美も笑った。
3人はお茶を飲みながらさらに話続けた。
「まぁ、ほんとにガマン出来なかったら、同じフロアに大浴場あるし、ほんとはいけないんだけど、共用トイレで、というのも…」
「大浴場って…そのう…やっていいんですか?」
「ええ、家族寮は黙認って感じね。でも、あまり抑えが効かなくなってガンガンヤってるってのはカッコ良くないから気をつけないとね」
「大浴場でのエッチはある意味、よその家族へのアピールだからね。みっともないエッチしたらお仕置きだよ〜」
先輩二人による美香への寮での過ごし方の説明はしばらく続く。
一方、恵太達は…
「はぁ!イク、イクよ」
「アァン!私もまたイっちゃいます」
恵太と絵理子のセックスが続いていた。
「本当に恵太くん絶倫ね〜」
剛と敬太のモノをダブルお掃除フェラしながら、真琴は半分呆れ顔。
「それ、最後だからなちゃんと絵理子ちゃんを満足させてやれよ」
剛は恵太に檄を飛ばす。
「はい!」
剛の言葉に恵太のピストンは力強さを増す。
「ヒィィ!イキ過ぎておかしくなっちゃう〜!」
すっかりイキ癖の付いた絵理子は、連続絶頂に意識が飛び飛びになる。
「はぁぁぁあ!イク!イクゥゥウ!」
ゴボッ!
これで最後という言葉に今まで経験の無い大量の精子が恵太のモノを駆け上がり、絵理子の子宮目指して放たれる。
「ァア、アァァ…」
絵理子は完全にイってしまい白目を剥いてビクビクと痙攣する。
「恵太くん、スゴイよ〜!」
真琴は恵太を褒めるが恵太は、剛と敬太の開発のお陰で自分の技術の結果では無いのを痛感していた。
「まだまだですよ」
恵太がそう言いながら絵理子からモノを抜くとダラダラと大量の精液があふれ続けた。
「ただいま」
そこに、女性陣が帰ってきて、裸の5人を目の当たりにした。
「あ、やっぱり、真琴来てたのね」
「お邪魔してるよ」
「彼女は、真琴の部屋の一年生?」
優子は、精液を垂らしている絵里子を見て言った。
白目を剥いていた絵里子は、自分のことと気づき、何とか背筋を伸ばした。
「はい、浅川絵里子と申します。よろしくお願いします」
「私たちも、隣にあいさつに行ってこようか」
優子は、後ろの亜美や美香に向かって言った。