スワッピング ハイスクール 19
恵太と真琴は、五回戦目に突入していた。技術指導も一通り終わりあとはとにかく実戦あるのみと一度も抜かずに連戦記録を更新中である。
「おう、ガンバってるな恵太くん」
剛は真琴の表情から恵太の技術が向上しているのを感じ取る。
「このサイズでこの回復力。ハマっちゃいそう」
真琴は、恵太をかなり気に入ったようだ。
「スゴイオチ○ポなんですか?私も、ハメて欲しいです〜」
剛と駅弁スタイルでつながったままの絵理子がそう言うと、恵太はさっきまでの地味子の急激な変化に驚くと同時に剛と敬太のセックステクニックに憧れと恐怖を感じた。
「そうね。アタシも剛のデカチンともヤりたいし交換しよっか?」
「絵理子ちゃんはすっかりセックスに目覚めたな」
剛が絵理子を自由にすると、「先輩のお陰です」と言い残し恵太の方へ向かって行く。
「じゃ、若いモノ同士ガンバってね〜」
真琴は、恵太からするりと抜け出すと剛目掛けて飛び付くとそのまま倒れ込み騎乗位でつながる。
「ほらほら、敬太くんも」
真琴は、手招きすると敬太のモノをしゃぶる。
「恵太さん、お願いします」
絵理子は自分の手でアソコを開き恵太を誘う。
「こちらこそ、よろしく」
恵太と絵理子は正常位でつながる。
その頃、女性チームはというと…
相変わらずウインドウショッピングをしている。
「そういえば美香ちゃんは勝負下着は持ってる?」
「勝負下着?それはどんな下着ですか?」
亜美と美香のやり取りに、「それじゃあ、先輩がプレゼントしてあげる」と下着コーナーへと向かった。
「わわっ!なんですかコレ。紐ですよ紐!こっちは大事な所丸出しですし」
美香は勝負下着が想像以上のモノで驚きを隠せなかった。
「毎回ハダカじゃ、面白くないでしょ?こういうセクシーなので誘惑しなくちゃ」
「そうそう、恵太くんが消極的だったのは、美香ちゃんの努力も足りなかったからよ」
「そう言われちゃうと…」
「美香ちゃんはカワイイ系だからこういうヒラヒラフリフリのがいいと思うけど?」
優子が選んだのは白いレースのフリル付きの下着(乳首とアソコは丸出し)
「ギャップがあった方がいいよ〜」
亜美がもってきたのは黒いTバック(やっぱり乳首とアソコは丸出し)
選択権は美香にはなく次々に着替えさせられる。
といっても美香も直ぐに楽しくなってきてノリノリになりポーズをとったりしだす。
「乳首は勃ってる方がエッチですよね」
そう言いながら自分の乳首をクリクリして勃たせる。
「わかってるね〜」
亜美はそう言ってカチカチになった美香の乳首をちゅっとひと吸い。
「ああん!先輩、感じちゃいます〜」
「もう、じゃれてるんじゃないの」
優子はそんな二人を注意する。
結局、優子と亜美はそれぞれ美香へのプレゼントとして勝負下着を買った。
「それじゃあ、お茶して帰ろうか?」
三人はフードコートへと向かった。
「それにしても、開放的な試着コーナーでしたね」
美香が、さっきの店を振り返って言った。
「ここは、お互い裸隠す意味無いから」
亜美が笑って言った。
そう、さっきの試着コーナーでは、カップルとか男女グループで買いに来てる人もけっこういたにも関わらず、ろくな仕切りもなく、着脱していたのだ。