淫蕩王伝 119
寝巻き姿の女に飛び掛るリュージュ。女一人手篭めにすることなど造作もなく、すぐにその場に押し倒す。
そして衣服を破くと、丸出しの女性器に自分のをあてがう。
「いったぎまーす!」
「ひぎぃ!」
まだ濡れてもいない女性に無理やり挿入を試みるリュージュ。少女のそれとは違い、すんなりと彼のものを飲み込んでくれた。
「おお! やった! やっぱ未亡人ま○こ最高!」
「や、やめて! 私には夫がいるのよ!」
「いいじゃんいいじゃん。ほらほら、たのしもうよ!」
女の言葉など馬耳東風とばかりに、リュージュは構わずに腰を振っていた。
「貴様! 何をしている!」
夫らしき男が小屋から出てきた。
「おらよっと!」
リュージュは男など見向きもせずに種大を投げつける。
「ぐわぁ!」
「あなた!」
胸に剣を突き刺された男はそのまま倒れ、二度ほどうごめいたあと、がくんと痙攣して動かなくなった。
「あなた! あなた! うそでしょ! しっかりして!」
一夜にして夫と子供を失った女は、今もリュージュに強姦されていることを忘れて取り乱す。
「あなた! あなた!」
「うるさいよ、おばさん」
リュージュはわめく女をぶった。
「いや、いやだ! やめてよ! 夫を返して! 子供を!」
混乱した女はリュージュの暴力に曝されても声を上げた。
「うっせーっていってんだろうが!」
きれたリュージュは女の腹を思い切り殴る。
「ぐぇ……」
女は白めを剥き、せりあがってきた胃の内容物と血を吐き出し、痙攣を始めた。
「うっわぁ……、僕、そういうプレー好きじゃないんだよ」
興ざめしたリュージュは女から一物を抜き、まだうごめく彼女を蹴っ飛ばす。
「ま、いっか。他にも女は居るし……」
リュージュは倒れた男から種大を引き抜くと、まだ明かりのついている家へと回っていった。