女学園の王子様 14
そしてジーンズを脱ぐと肉棒を包んでいるショーツが視界に飛び込んできた。
「!」
「教えてあげるわ、男を喜ばす事」
美貴は歩の背後にまわり、衣類を脱がした。
「ふふっ、矯正器具装着させられて堪らない筈よ」
晴海は歩のモノを胸で挟むと色っぽく息を吹きかけた。
「!!」
電気を流されていると思うほどビクッとする。晴海は絶妙な動きで歩のモノを扱き、濃いザーメンミルクを顔にかけられた。
「ああっ」
「いいのよ、彼女はこうされるのが好きなのよ」
美貴は囁いた。
異様な光景が歩の視線をくぎ付けにする、上履きに靴下、そして男児には不釣り合いな首輪を装着させられ手は腰部のベルトに固定されていた。衣類は全くなく半剥けになった肉棒を起たされている、顔には女児が穿いていた下着を被り股布の所に鼻が来るように。
「驚いた?」
「は、はい……これっ」
居間のテレビに映し出された性器にボカしが無い……歩も話には聞いた事がある。
「これは晴海の嫁ぎ先がやっている学園法人の裏稼業、この子達は全員未婚の母から産まれたのよ」
「!!!」
「違うのは母親が健在だけど経済的困窮になり、母と共に過ごしているのよ」
すると暗闇から晴海が出てくる、セーラー服を着ているがスカートは短く特に中央部分の裾は無く小ぶりな肉棒を晒していた。上着も臍出しで生地自体も透ける程薄く乳首も見える。やがて男児の目の前に屈むと男性器を弄りはじめた……苦痛と快楽で顔を歪ませる男児、それでもお構いなしに晴海は焦らす様に弄る。
更に晴海の指は少年の菊門を触れるとスッと飲み込んだ。歩はハッとする……。
「ええ、ヒモや団地に来たショタコン男に仕込まれていた……」
テレビに映し出された晴海は舌先で半剥け亀頭と包皮を舐め先端にも舌を入れた。そのままフェラチオになると思っていたが彼女は少年をうつ伏せにし尻を高く上げた。
「!」
「大丈夫よ、彼らはコレでしかイケないのよ」
晴海はそのまま肉棒を入れたのだ。
鳴く少年は嫌がって無い……寧ろ待ちかねたようにも見える。
「彼らが居た団地は何れも自治会機能が働いてないスラム状態だったの……少子高齢化にプライバシーの尊重が招いた結果、子供を狙う性犯罪者が跋扈している」
歩も地元にはその様な団地があり、園長先生もそこだけは行くなと言われていた。
「男は前立腺を刺激されると大人しくなるわね、最も両性具有者にもあるわよ」
「!!!」
歩は驚きつつも映像に釘付けになる。