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美棒隊婦警ピンチ
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

総合順位:172位
性転換/フタナリ:11位
得票数:576
発起人:あき
投稿日:2017-06-21
最終投稿者:あき
最終更新日:2023-02-23
投稿数:87

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

弱い雨が降りしきる廃ビル。
ここは辺り一帯に人気がなく、半ばスラムと化している一角だ。

その壁際で、二人の女が体を重ねていた。
一人の女は猫目の美女で、警察の婦警さんのようだ。
異様に短いスカートだが、黒いタイトスーツに白い襟がのぞき、いかにも敏腕婦警といった風情。

もう一人は、何やら水商売風の派手な格好をした金髪女。
強気そうなその金髪女は、壁に手をつき、尻を婦警に抱えられていた。

美女婦警は金髪女に背後からくっついて、金髪女の尻に・・・自分の腰を打ち付けているようだ。
二人とも呼吸が荒い。

婦警の名は一ノ瀬蘭。
警視庁にある特殊性犯罪対策課(通称 美棒隊)の一員である。
蘭はタイトスカートの下から、美女には似つかわしくない熱い肉棒をいきり立たせ、金髪女のマ〇コに挿入していたのである!

男のチ○ポは性欲のかたまりであり、いやらしいものだが・・
婦警のふたなりチ○ポに詰まっているのは性欲ではない!愛と正義である。
婦警のチ○ポは正義の警棒なのだ。
そういう意味を込めて「美棒隊」と冠したらしい。

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