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女学園の王子様
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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女学園の王子様 21

彼女は孤児であり好色家の親類が手に入れた“愛玩肉人形”であったが、その親類も海外の精力剤を長年服用した結果痴呆症が重度になり今や寝たきりになる、その肉親らに煙たがれた所で陣が引き取っている……よもや未成年に手を出すとは思いもしなかったがメイは発情されるように“改造”されており結果的に精力漲りメイとセックスしても問題は無い陣の専属になっている。メイは捩りながらもしゃぶり精液を顔で受け止める。
「好きだなぁ、ぶっかけが……スカートを捲れ」
メイは恥ずかしながらもスカートの裾を捲る……調教され尽くした秘所は貞操帯が装着されている、陣が不在の場合は装着しておりハートを模した錠前が幾分可愛らしさを強調している。陣は鍵を手に取り貞操帯を外す……雌の匂が漂う。
「跨れ」
「汚いです」
「我慢できないのだろ……その肉真珠は」
メイの弱点になる肉真珠、即ちク〇トリスだ……孤児院、否その実態は愛玩人形加工所とも言える施設にて小学二年生に包皮を除去し肥大化加工を開始、これにより胸と尻が発育した。

反して背丈の抑制も現れ初め、初潮を迎えた時には小学校低学年と見間違う程だ……メイを女にしたのは陣であり高校に入学してからと可也焦らされた訳だ。
「陣様ぁ」
「二人の時は呼び捨てだ」
陣にも幾度か縁談が検討されたが本人自身の生立ちで相手側が見つからずに結果的にメイが将来的に妻になる……歳の差が生じるが問題は無い環境だ。
「メイ、大学に進学しないのか?」
「私はこれ以上は学ぶ事は無いのです」
陣は首を横に振る、一応メイの保護者でもあるので担任教師から大学進学を仕切りに勧められているが……。
彼女は今直ぐにも陣の子供を宿したい、そしてこの様体は危ない事は承知している。貞操帯が無ければ衛の肉棒すら咥え込む性欲……それがメイの体だ。
「私は陣と家族になりたいのです」
「……成績は優秀だ」
「それは……陣の妻としての最低限の事です」
口元が緩み陣はキスをして舌を絡めた、メイは本当に激しく求めて来るのも分かる気がした。コンドームをすると嫌がるのも子供を宿す為だ。彼女には帰る実家や親が存在せずに強いて存在するとしたらあの孤児院、恐らく彼女は“孤児”を産み出す道具だ、これは彼女を引き取った際の調査で把握しているしメイも分かっている。例の孤児院とそれを運営する医療法人にも一定の商取引があるのでメイを連れ戻す事は無い……っもっとも今や安易に乳児を使って既成事実で家庭を奪おうとする女らが増えている、たいていは失敗に終わるとは知らずに……。陣としてもこの様な動きは好ましくない。


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